学力向上委員会の特長を5つのポイントでお伝えします。志望校合格に向けてなにをする塾なのか?
学力向上委員会の目的は
志望校合格です。
もちろんそうなんだけど、イチバンはその子の輝ける道に進むためのお手伝いかなって最近は思ってます(2021/5/5)。
目的達成ためには
中1.2の内申点を上げる
中1.2の内容に穴を作らない
ことが必須です。
なぜ内申点を上げるのか?
定期テストの結果を中心に出される、その子の学校での評価が「内申点」。志望校の選定と合否に大きく関係する大事な数値。その子の「内申点」が、志望校の想定される必要数値に大きく届かないとき、学力向上委員会はその子の志望校受験にOKを出しません。志望校の変更、受験のカタチの変更など、別の方法を提案します(その方法の詳細ココでは割愛)。
そんなに重要な数値ですが、中学生のほとんどが、中1から「内申点」が積みあがっていくことを知らない。だから中1.2で手を抜く。中学生のほとんどが、「内申点」で受験校と合否が大きく変わることを知らない。知るのは中3の受験指導のとき。もうどうにもならない。
中3夏の部活引退後成績がグイグイ上がり、当日のテストでは合格基準点を上回ることはできそう。だが、「内申点」が足枷になり無念の志望校変更。こんな子、少なからずいます。そうさせたくない。だから中1.2ら「内申点」を上げる必要があるんです。
なぜ穴を作らないようにするのか?
例えば数学。中3で「2乗に比例する関数」を勉強しますが、中2の「1次関数」、さらにその土台である中1の「比例」を深く理解できていることが、ココの理解をカンペキにする大前提。この大前提がないと、中3の夏休みに「比例」「1次関数」の復習で多くの時間を使うことになる。そうなると「2乗に比例する関数」には時間を割けなくなる。結果、内申点算出にイチバン大事な9月の前期期末テストで結果が出ない。
残念ながら穴があるとそうなります。この悪い結果は後を引き、次の「相似」でもズッコケる(相似も中1.2の図形の延長上にある)・・・と悪循環が加速。
中1.2で勉強してなかった、もしくは、無責任無計画な塾にまかせっきり。それが穴ができた原因です。
逆に、中1・2では目立たなかったけど、部活を引退してイキナリ学年10位以内にランクインする子っています。この子は、穴を作らない効果的な勉強ができていたということになります。
遅くても中1.2から勉強開始!!
これが学力向上委員会の主張です。
実際、学力向上委員会は中1・2から勉強しやすいんです。
ポイント➊
先生がここまでしてくれる!?家庭学習からモチベーション管理まで緻密な指導!
県内トップの県立千葉、県内屈指の人気校の幕張総合をはじめ、千葉市と千葉市周辺には人気公立高校がたくさんあります。それら公立高校の受験に中心に指導をしています(もちろん私立高校志望の生徒も指導しています。私立は合格基準がシンプルです)。△△高校に合格するには内申点は△△点必要で、入試本番では◯◯点必要だ。そのためには今何をしなければいけないのか。一人ひとり今すべきことは違います。いざ受験生になったとき、過去の内申点が悪くて志望校受験を断念することがないよう、中1から定期テストの指導・提出物の管理・学校の小テスト対策等までしっかり行っています。1対1のプロ先生だからこそそこまでできます。
ポイント➋
生徒の希望曜日・時間・科目(※)に応えます。だから部活との両立が可能!
部活が忙しくて勉強に手が回らない。塾に行きたくても部活が終わってからでは間に合わない。わかります。ホントにわかります!でも中3の総体が終わってから本格的に勉強をしたって、正直遅いんです。せめて苦手科目だけでも攻略し、中3の模擬試験でほかの4教科より偏差値が20低い…なんてことがないようにしておいてほしい!今までの指導経験から痛切に思うのです。だからこそ、中1・2のときに、いやもっと余裕のある小学生の時から、丁寧な勉強を開始しましょう!勉強は積み重ね。苦手科目の原因は、もしかしたら小学生のときに作られてしまったのかもしれません。※中学生は5教科全部見るのが当教室のスタンダードです。
ポイント➌
アッと気づいて深く理解しトコトン演習。だから無理なく実力アップ!
集団指導の塾でも個別指導の塾でも、先生が情熱的な授業をしてギャグも面白くてあっという間に時間が過ぎる。そんな先生のいる塾は、塾のクオリティーとしては十分高いのですが、しかし…成績が全く上がらなかった!!!こんなことってよくあるんです。これは“先生の教え過ぎ”が原因です。生徒に考えさせばければ身につきません。たっぷりの演習をせねば力がつきません。サッと授業が進まない時もあるでしょう。しかしそれでいいんです!動詞の後に不定詞が続くのか動名詞か続くのか、動詞を丸暗記させていいわけがないでしょ!その理由を考えさせ「そっか!だからそうなるのか!」と体得させるときが授業には必要なのです。
ポイント➍
現状を分析し目的を達成するための最短距離を提示。大手塾を遥かに超える緻密な進路相談。
今までの定期テストの結果、通知表(=内申点)、学力向上委員会内テスト(=偏差値の判明するテスト)のデータをもとに、志望校を一緒に考えていきます。進学相談は高校入学のその先の進路も考えて行わなければなりません。大きい声では言えませんが、合格実績を出したい大手塾のように無理な受験はさせません。フランチャイズ塾のような素人の進路指導はしません(素人かどうかの見分け方あります見分け方はコチラをクリック)。生徒に最適な志望校を考え、合格に導きます。
ポイント➎
指導歴24年のプロなのに、納得の価格設定で1対1の完全個別指導!
勉強は積み重ねです。中3の受験間近の切羽詰まったときに一緒に勉強を始めるのではなく、余裕のある中1・2、もっと余裕のある小4~6のときに一緒に勉強を始めたい!そうすれば、生徒に負担はかからないし非受験生のときの内申点もしっかり取れる。そう考えて低学年になればなるほど価格を低くしました。詳しくはお電話か、トップページの【学力向上委員会への質問メール】でお問い合わせください。とにもかくにも“早く勉強をスタートしましょう!”との意図から価格を決定ました(中1から入会した中3生と、中3から入会の中3生は月の授業料が6千円違います)。