他塾のと比較・お母さんの視点・小学生の勉強など、7つのブログで学力向上委員会の考えをまとめました。

2022-11-25 12:12:00

記録をするワケ

すべての教科の間違えた問題を

すべて記録。

うお~、コマかい!!

でも、それがウチ!!

コレで何が弱いかハッキリ見えてくるんだ。

それが対応しきれる弱点なら追う。

それがテストまで時間があるなら追う。

その子がそのレベルを取るべきなら追う。

逆にね、

追うべきじゃないときは追わない。

懸命に取り組むのはダイジ。

でも「現在の力量では届かない」箇所に注力しすぎて、

取るべき問題すら取れずに

点数が大崩れてしまったら何にもならない。

点数を取るために

むやみに応用問題ばっかり取り組ませたり

むやみに苦手教科ばっかり取り組ませるのは

教える大人側の無策のあらわれ。

そうなってはイカン。

細かく記録し的確に対応。

コレをするのが塾の役割。

むやみにがんばらせるのはアホのやること。