他塾のと比較・お母さんの視点・小学生の勉強など、7つのブログで学力向上委員会の考えをまとめました。

2022-12-16 10:10:00

小学生のうちに習慣だ

中学生になったら、

部活は忙しいし

学校行事は忙しいし

委員会の仕事はあるし

遊びたいし

恋するし

親の言うことますます聞かないし

なにせ勉強がタイヘン。

小学生が今すべきことは、

忙しい中学生になっても

決まった時間に塾に行く習慣

塾の宿題に取り組む習慣

イヤでもすべきことをする習慣

それをこなせるだけの基礎的な学力

を身につけること。

習慣付けてしまえばしめたもの。

親の言うこと聞かなくても、

塾にはフツーに行くし

塾の先生の言うことはフツーに聞く。

自宅で勉強ってキビシイけど

コレでどうにかなる!!

小学生が

塾に行くことの意味は

ココにもあります。

2022-12-15 11:22:00

小学生がマルつけダメ

小学生に

宿題のマルつけを

自分でさせるのはアウト。

ウチでは宿題マルつけ

全部コチラでする。

そうすることで

どこで間違えたか

どこまで解けたか

どこまで理解しているか

どういう切り口で解いたか

丁寧に解いたか

授業前に慌てて解いたか

ちゃんと解いたか

答え写したか

お母さんのアドバイスがあったか・・・が

すべてわかるし、

何かがわかるキッカケがイッパイ落ちてるから

スグにわからなくても

目の前のその子にスグ聞ける。

中学生ですら雑になってしまうマルつけを

小学生ができるなんて思えない。

現場はそうなんです。

勉強方法を教えれば

自分でちゃんとしてくれ・・・ません。

理想と現実はダイブ違う。

マルつけの重要性がわかってて

マルつけの活用ができる。

そんな塾がおススメです。

ウチですよ~(;^ω^)

2022-12-14 16:16:00

小学生に関わる大人の注意点

計算問題ができて

単元ごとの一行問題ができて

それで算数ができると思ったら

大間違い。

それらができてほめられるから

小学生のみんなはそれでOK

と思ってるかもしれない。

だから

ほめた大人に責任の所在アリ。

(もちろん必要に応じてワタシもほめてます)

中学に行ったら、

マシーンのように計算問題解いて

単元ごとの一行問題をひたすら解きまくってきた子たちは

残念ながら行き詰まる。

なぜって、考えない癖がついてるから。

定期テストの問題を見ても

入試問題を見ても

中上位以上の子たちは

計算も一行問題もできて当たり前で、

それ以上の考える問題で

上位に行くか

中位にとどまるかが確定する。

小学生のときの姿を見れば

この子はある一定の順位以上はキビシイ

という予想がほぼ当たるのはそういった理由。

ただ勉強するだけ

ただ得点するためだけ。

そんな勉強は将来の足枷をせっせと作っているだけ。

そう大人チームは認識し、

小学4年からは

正しい勉強法(=塾)を選ぶべきです。

2022-12-13 11:55:00

小学生よ、考えるんだ!!

中学での飛躍のために

(≒苦労しないように)

小学校の勉強はダイジ。

で、ダイジなことはいろいろあるけど、

考えるクセ

をつけることがイチバン大事。

スピードは二の次なのよ。

問題の意図をつかんで

問題の中から情報をつかみ取って

正答へのルートをイメージし

丁寧に正答まで作業をしていく。

このなかにスピードの要素はないのよね。

考えないでマシーンのように解くトレーニングは

小学生のキミにはいらないのよね。

覚えればイイって言う先生も不要なのよね。

小学生よ、考えるんだ!!

2022-09-27 12:21:00

それじゃ疲れちゃうよォ~

中学に入ってから使う内容には

マジでエネルギーかけてる。

いらない知識

血眼になる必要なんかない。

(haヘクタール使わんわ)

根源的な考え

ゼッタイわかってもらいたい。

(割合の意味とかさ)

小学生とはそんなことを大事に

授業を進めてます。

勝負は中学での定期テスト。

そこに照準を定めれば

すべてがハッキリするってことです。

なんでもかんでもがんばる・・・

疲れちゃうよォ~。

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