他塾のと比較・お母さんの視点・小学生の勉強など、7つのブログで学力向上委員会の考えをまとめました。
だから言わん
こんなのもできないの?
とはゼッタイ言わん。
自分が中学生のときできてた?
(できてません(;^ω^))
中学生のときカンペキな子だった?
(その反対です(;O;))
大人になった今だから言えるんだべ?
(おっしゃるとおりです(T_T))
だから言わん。
でもね、
やるべきことをしなかったり
立ち向かおうとしなかったり
他人事のように余裕かましてたりしたら
それはオッチャン言うわな。
言ってもなかなか変わらんのもわかってる。
大人だってそんな簡単に方向転換できないでしょ?
コチラが日々成長して器をデカくする。
コレが子どもたちを変えていく土台だと
最近よく思うんです。
記録をするワケ
すべての教科の間違えた問題を
すべて記録。
うお~、コマかい!!
でも、それがウチ!!
コレで何が弱いかハッキリ見えてくるんだ。
それが対応しきれる弱点なら追う。
それがテストまで時間があるなら追う。
その子がそのレベルを取るべきなら追う。
逆にね、
追うべきじゃないときは追わない。
懸命に取り組むのはダイジ。
でも「現在の力量では届かない」箇所に注力しすぎて、
取るべき問題すら取れずに
点数が大崩れてしまったら何にもならない。
点数を取るために
むやみに応用問題ばっかり取り組ませたり
むやみに苦手教科ばっかり取り組ませるのは
教える大人側の無策のあらわれ。
そうなってはイカン。
細かく記録し的確に対応。
コレをするのが塾の役割。
むやみにがんばらせるのはアホのやること。
だから塾があるんだ②
一人ひとりまったく違う。
学校じゃ生徒が多すぎて
先生は対応しきれない。
だから
塾があるんだ!!
「今回の定期テストは
前より良くなったから良かったね~」
って終わってないかい?
問題用紙と答案用紙をよ~く見比べながら、
前回ズッコケたところへの対応は
カタチになったか、
今回はどこでズッコケて
その原因はなんで
次への対策は何かを生徒と先生は話し合ったかい?
結果だけ見て感想述べて終わりなんて
も~マジで無価値!!
塾はすべてを明確に把握し
すべてに具体的に手を打ち
そののちその方策が
結果につながったかを検証する。
コレをしないと
その子とお母さんに対して
責任を果たしたとは言えん。
学力向上委員会はしてますけど。
マジでやってるから
細かすぎちゃってしんどいぜぇぇ(;^ω^)
だから塾があるんだ①
一人ひとりまったく違う。
学校じゃ生徒が多すぎて
先生は対応しきれない。
だから
塾があるんだ!!
数学と社会がかなりできる子。
それがわかってるから
数社は質も量も攻めていく。
理科は苦手意識ありまくり。
だから
授業内で解説の時間と小テの時間を
多めに取ったさ。
苦手教科に傾斜生産方式で
エネルギーを注ぐのは1つの方法だけど、
苦手なんだから爆発的に上げるのは
なかなかタイヘン。
その分下地のある得意教科を
爆発的に上げる方が
その子に合ってるときはそうしてる。
全教科をオッチャン一人で教えてる。
だから
バランスとりまくりで
授業と宿題と自習が進んでいく。
コレがウチの日常です。
解かなくてイイわけない
問題解かなくてイイの?
しなきゃダメに
決まってる!!
じゃ、いつするの?
自習か宿題で!!
それもただ解けばいいワケじゃない。
その子のレベルに合わせなきゃダメ。
間違えた問題をコチラが把握しなきゃダメ。
間違えた問題を再度解かせなきゃダメ。
必要ならば再度最初から解説する必要アリ。
イロイロなテキストの問題を解かせるのがイイ。
当然問題はコチラで選ぶべし。
ココまで問題演習にこだわらんと
個別指導じゃないわい!!