他塾のと比較・お母さんの視点・小学生の勉強など、7つのブログで学力向上委員会の考えをまとめました。
だから塾があるんだ②
一人ひとりまったく違う。
学校じゃ生徒が多すぎて
先生は対応しきれない。
だから
塾があるんだ!!
「今回の定期テストは
前より良くなったから良かったね~」
って終わってないかい?
問題用紙と答案用紙をよ~く見比べながら、
前回ズッコケたところへの対応は
カタチになったか、
今回はどこでズッコケて
その原因はなんで
次への対策は何かを生徒と先生は話し合ったかい?
結果だけ見て感想述べて終わりなんて
も~マジで無価値!!
塾はすべてを明確に把握し
すべてに具体的に手を打ち
そののちその方策が
結果につながったかを検証する。
コレをしないと
その子とお母さんに対して
責任を果たしたとは言えん。
学力向上委員会はしてますけど。
マジでやってるから
細かすぎちゃってしんどいぜぇぇ(;^ω^)
だから塾があるんだ①
一人ひとりまったく違う。
学校じゃ生徒が多すぎて
先生は対応しきれない。
だから
塾があるんだ!!
数学と社会がかなりできる子。
それがわかってるから
数社は質も量も攻めていく。
理科は苦手意識ありまくり。
だから
授業内で解説の時間と小テの時間を
多めに取ったさ。
苦手教科に傾斜生産方式で
エネルギーを注ぐのは1つの方法だけど、
苦手なんだから爆発的に上げるのは
なかなかタイヘン。
その分下地のある得意教科を
爆発的に上げる方が
その子に合ってるときはそうしてる。
全教科をオッチャン一人で教えてる。
だから
バランスとりまくりで
授業と宿題と自習が進んでいく。
コレがウチの日常です。
解かなくてイイわけない
問題解かなくてイイの?
しなきゃダメに
決まってる!!
じゃ、いつするの?
自習か宿題で!!
それもただ解けばいいワケじゃない。
その子のレベルに合わせなきゃダメ。
間違えた問題をコチラが把握しなきゃダメ。
間違えた問題を再度解かせなきゃダメ。
必要ならば再度最初から解説する必要アリ。
イロイロなテキストの問題を解かせるのがイイ。
当然問題はコチラで選ぶべし。
ココまで問題演習にこだわらんと
個別指導じゃないわい!!
一般の個別指導塾で演習時間が長い背景
なぜ個別指導塾なのに
授業中に
たくさん問題を解かせるかって?
それは先生の時間稼ぎ。
時間稼ぎの目的は?
1対2以上の塾なら
ほかの子に対応するため。
1対1の塾なら
先生がサボってるだけ。
もしくは
解かせればイイとド勘違いしてる。
1対1の塾はあんまりないから、
多くは
ほかの子に対応するため。
コレって
個別指導??
ウチは演習時間が短い
授業中にたくさん問題を解いて
なんの意味があろう。
あえて言おう。
意味はない。
価値もない。
目の前の子が
理解したかを確認するために1問。
カンタンな内容ならそのページはそれで終わり。
間違いが頻発するページなら
間違えやすそうな問題を1問。
ん~アヤシイと思ったら
もう一度解説して最後の1問。
そんなもんでエエ!
お代をいただいている授業時間に
問題を解かせまくりなんて
ありえへん!!