部活にはまる中1男子。

はまってもイイが、それを勉強しない言い訳にしてる。

公立第一志望なんだから中１の内申点は重要。

中3で頑張っても中１の内申が足を引っ張るなんてよくあること。

卒業生の苦労話を数字も出してお話ししよう。

125×32を工夫して計算してって言われても、

はい、わかりましたって簡単に答えは出ませんよ～。

今日小４男子Mくんはこう思っていたはず。

ボクもそう思うよ～。中学生だってパッとはできません。

小学生の算数は実は超むずかしいんです!!

明日一緒に勉強するのは【計算の決まり】で

ちょっとつまずいている小学4年生Mくん。

学校で習ったものの

『頭がこんがらがるぅ～』とのことなので、

もう一度最初から勉強しなおしです。

 学校のフォローも先取りもどっちもしています！

Ｍくんは、先取りメインで時々フォローって感じです。

中3女子生徒との英語の授業。

最近一緒に勉強をスタートしました。

前任者(学生さんらしい)とは楽しく勉強していたらしいのですが、

成績は伸びませんでした。

それもそのはず。

一貫した解き方をまったく知りませんでした。

その場でわからせることも重要ですが、

一人で解いても解けるようにすることが一番大事。

その場しのぎの指導は絶対ダメですよね。

この時期、しきりに後ろ向き発言をする中３生が出てきます。

今年も出てきました～。

人生初の大勝負ですから当然ですよね。

そんな生徒には、

不安をぜ～んぶ聞いたあと、

具体的な数字と方法を挙げて合格までの道筋をお話しします。

ただ『がんばれ～』は超無責任ですよね。

生徒のメンタルを支えるのも大事な仕事です。