学力向上委員会のほぼ毎日日記。千葉市中央区の超小さな塾から脈絡もなく発信中です。

2024-03-28 21:51:00

明日3月29日(金)は

わたくしの事情で

授業と自習を昼間に移動。

(ご迷惑おかけしました)

17時30分以降教室は真っ暗。

教室にだれもいません。

もし夜中に

電気がついていても

人影が動いていても

それは私ではありません・・・。

2024-03-27 22:22:00

小学生の授業は

宿題のマルつけから始まる。

小学生のマルつけは心許ないし、

お母さんにお願いするのも

それでなくても忙しいのに申し訳ない。

マルつけはコチラでするのがベスト。

マルつけしてると、

考え方は合ってるけど、

計算で間違えちゃってるなァ・・・とか、

コチラの教えた方法と違う方法で解いている。

それはそれで構わないんだけど、

その解き方に根拠はあるのかな・・・とか、

なんでこんなにミスするのか?

急いで解いてるんじゃないのか?

YouTube観ながら解いてるんじゃないのか?

勉強環境の確認をせにゃあならん・・・とか、

学校で勉強困ってないって言うけど、

この出来じゃ

「実はわかってない」ってことをわかってない。

このままじゃ

なんとなくできてるだけだから次につながらない・・・とか、

ホントその子の今がよ~くわかるし、

課題も見えてくるし、

次の打つべき手も見えてくる。

だから小学生の授業は

かならず宿題のマルつけから

スタートするんです。

2024-03-26 23:23:00

〇〇高校合格!

って言ったって、

成績がグングン伸びての合格もあれば、

ジグザグに行きながらの合格もあるし、

成績が下降線をたどった終着点としての合格もある。

学年順位〇位アップ!

って言ったって、

努力努力の末たどり着いた涙のUPもあれば、

前回ドカンと落ちたから戻っただけ~ってこともある。

一人ひとりにドラマがある。

がんばったその子と

支え抜いたお母さんと

責任を負う塾のドラマがある。

その子とお母さんの3年にわたる壮絶な舌戦!

お母さんと塾の膨大なLINEのやり取り!

その子と塾の気の抜けない駆け引き!

そのドラマを語らずして

〇〇高校合格〇名

順位が〇位上がりました

って数字だけをホームページに載せられん。

ドラマを聞いて欲しい。

2024-03-22 15:15:00

順調に進んでる。

まだ3月だけど

どの学年も

新学年の勉強が順調だ。

先手先手でなければ

勝負には勝てん。

しかし油断はするな!!

一人ひとりもっとイイ方策を考えよ。

 

この子のこの教科は

難度の高いテキストも解かせるべきだ。

ほかの教科は今のママでグッド!

この子のこの教科は

キホンを繰り返させるべきだ。

ココの定着がないとそれ以上は積み上がらない。

この子のこの教科は

ココまでのレベルができれば問題ナシ。

その子の学校のこの教科の定期テスト、

基本と標準レベルのみできてるからね。

 

もっともっともっと!!

うちの子たちに点数を取らせたいから

もっともっともっと!!

それが塾の責任だ。

2024-03-21 23:23:00

小学生の授業は

宿題のマルつけから始まる。

マルつけを先生がするんですか?

そりゃそうです!!

どこを間違えたか

把握しなきゃいけません。

どう間違えたか

把握しなきゃいけません。

その問題どこでペンが止まったか

把握しなきゃいけません。

どう解こうとしたか

筆算の跡等の解いた跡を

見なきゃ把握できません。

何ができて何ができないのかを把握しなきゃ

次の一手が打てません。

だから

コチラでマルつけします。

宿題をどう扱うか。

塾の真剣度はココでわかります。

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