900文字
お母さんたちに送るメールが
コレじゃ長すぎるわ💦
これを読むお母さんたちは
タイヘンだわ💦
心からそう思いました。
もうしません。
宿題を解く
マルつけをする
バツの問題は正答を書く
なぜ間違えたのか探る
間違えた原因を問題近くにメモする
解説読んでも納得できない問題と
間違えた原因がわからない問題に
チェックを入れる
チェック問題の解説をオッチャンがする
これが
正しい宿題
の取り組み方。
最初からこうやろうね~と
言っていたわけではないんですが、
しぜ~んとこんなカタチができあがりました。
生徒がしっかり者なんですよ~。
ミスの多い子は
こうしたらいかが?
宿題は数問解いたら
マルつけ。
最後まで解いてマルつけしたら
ココがミスするポイントだ!
ココがよくわかってないや!
とわかっても、
宿題全部終わっちゃってるから
もう練習できない。
練習してもいいけど
宿題以上はフツーやらないっしょ~。
だから
数問解いたらマルつけ!
こうすれば
間違えた認識はすぐ改められる。
工夫しなきゃ!
中学生は忙しい。
時間は有限。
ただ頑張るのはマジで非効率的!
効果的にやろうぜ!!
おととい日曜日に
卒業おめでとう会を開催。
オレはなにを卒業するんだ~といった
尾崎豊的な雰囲気ではなく(当たり前)、
なぜか準備の段階から盛り上がる会でした。
マジでさ、
うちに来てる子って
イイ子ばっかり!!
先輩は後輩にやさしいし、
後輩は先輩が好きだし、
男の子は女の子の指示通り働くし(コレ大事)。
先輩はいなくなっちゃうけど、
応援に来てくれるし、
これからも【チーム学力向上委員会】は
切磋琢磨しながら
一丸となって進むぞ~!
塾のセンセイが
ミスすんな~って言うのは
カンタンだし無責任。
本来すべきことは
ミスの原因を探ること。
探ってみると…
そもそも理解してない
理解が浅い
徹底して習得してない
ミスが伸び悩みの原因だと認識してない
…といった背景が見えてくる。
原因がわかると
次の具体的な手も打てる。
これで結果が変わっちゃうんだな~、
マジで!