学力向上委員会のほぼ毎日日記。千葉市中央区の超小さな塾から脈絡もなく発信中です。

2017-07-31 10:00:00

むむ、前期試験まで残り197日!

時間なし!

その間に定期テストも!

ここからがワタシの腕の見せどころ。

一人ひとり、

目標も

合格までの道のりも

現状もまったく違う。

カンペキな合格マネジメントをするぞ~!

燃えてきた~!!

 

2017-07-29 12:00:00

問題をたくさん解いても、

出来るようにならない【国語】。

マルバツつけて一喜一憂するのが関の山。

 

注意その1

記述問題で模範解答どおりに

正解を書ける子はおらん!

 

模範解答を書いたのは大人。

教材会社の国語担当の方。

もしくは塾の国語講師。

どちらもプロ。

新人に書かせることはしないでしょうね。

つまり、

【大人・国語のプロ・ベテラン】

そんな方が書く答えを

小中学生が書けるか~い!

(抜き出し・短文記述は別ですよ)

 

この点から、

生徒の書いた答えを

誤字脱字がないか、

ヘンテコな文になっていないか、

ポイントを捉えているか(=模範解答と同じじゃなくてOK)

と、一つひとつ確認する先生が

国語には必要と言えます。

 

学力向上委員会では、

数学・英語の授業に

+20分国語をつける方が多数。

宿題と20分のマンツーマン対話解説は

かなり効き目があります(手前味噌ですいません)。

2017-07-28 12:40:00

テキストを最初から最後まで

何の意図もなく解き続けるのは、

授業ではなく『自習』。

 

ですから、

解くべき問題をピックアップし

(間違いが発生しやすい問題です)、

演習→タップリ解説→類題

と演習指導を進めています。

 

たまに

理解しても定着していない子がいますので、

そういう時だけは

ページまるごと宿題にし、

時間はかかるけど反復練習で定着させようね

意図を伝えています。

今日午前の小学生はそうしました。

 

『意図』のある指導

学力向上委員会の強みです。

 

2017-07-27 12:30:00

社会の授業中、

教科書レベルを超えた質問もします。

 

定期テストにも入試にも出ないけどさ、

なんで元禄文化は『上方』中心なのかな~?

●●くんの考えは~?

 

推測できてもできなくても、

このやり取りが

彼の理解をドンドン深めます。

背景がわかれば、

覚えようとしなくても覚えてしまいます。

 

質問ひとつにもに意図を持っています。

学力向上委員会のポリシーです。

 

以上今日午前の一場面でした。

2017-07-26 08:00:00

5教科を担当している生徒の場合

(5教科受講は受験生に多いです)、

教科のバランスが大事。

とかく英数に時間をかけたくなりますが、

ポイントは本番で合計何点とるか。

英数が今から爆発的に伸びない状況ならば、

理社中心のシフトに変える決断が必要です。

生徒によって点の取らせ方はまったく違います。

こうしないと勝負には勝てません。

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