学力向上委員会のほぼ毎日日記。千葉市中央区の超小さな塾から脈絡もなく発信中です。

2017-07-29 12:00:00

問題をたくさん解いても、

出来るようにならない【国語】。

マルバツつけて一喜一憂するのが関の山。

 

注意その1

記述問題で模範解答どおりに

正解を書ける子はおらん!

 

模範解答を書いたのは大人。

教材会社の国語担当の方。

もしくは塾の国語講師。

どちらもプロ。

新人に書かせることはしないでしょうね。

つまり、

【大人・国語のプロ・ベテラン】

そんな方が書く答えを

小中学生が書けるか~い!

(抜き出し・短文記述は別ですよ)

 

この点から、

生徒の書いた答えを

誤字脱字がないか、

ヘンテコな文になっていないか、

ポイントを捉えているか(=模範解答と同じじゃなくてOK)

と、一つひとつ確認する先生が

国語には必要と言えます。

 

学力向上委員会では、

数学・英語の授業に

+20分国語をつける方が多数。

宿題と20分のマンツーマン対話解説は

かなり効き目があります(手前味噌ですいません)。