学力向上委員会ほぼ毎日日記

2016-12-30 08:00:00

この時期は通常授業にプラスして

講習授業を行っています。

通常授業は学校のペースに合わせていますが、

講習授業はじっくり復習をしています(受験生は受験対策)。

 

生徒一人ひとりの解き方をじっくり見ながら、

勘違い・浅い理解・弱い箇所を探し指導していますが、

昨日は小6生の大きな勘違いを発見。

このままだったら中学数学で苦労してました、確実に。

発見できて良かった~!!

マンツーマンの良さですね(自画自賛)。

2016-12-29 08:00:00

この時期は過去問演習です。

これを一人でやらせていてはダメ。

目の前で大問をひとつずつ解かせて、

問題の解説はもちろん、

生徒の癖と間違い方の確認と修正、

絶対得点すべき問題か否かの指摘、

補強すべき箇所の確認(その後の授業ですぐ対策)、

目標点との差の把握と必要なら軌道修正、

ばどなどをその場で行います。

過去問をやらせるだけ、

何回も繰り返させるだけの塾は

指導力危険度特大です。

 

今日も小6生と中3生と過去問演習です。

2016-12-28 08:00:00

計算問題も難問も同じ5点。

すごく時間を費やして(=見直しの時間を捨てて)

難問を1問解くより、

確実な問題を見直しして点数を確保する方が、

100倍価値ある!

 

普段の勉強のときはこんなこと言いませんが、

入試直前の受験生には言いきっています。

昨日もそうしました。

2016-12-27 08:00:00

難しい問題は捨てなさい。

キミは満点を取って合格するわけじゃないでしょ。

難問に時間を取られるなら、

基本問題を、

見直しをして確実に得点する方が絶対イイよ~。

 

昨日の授業で中3生に話しました。

今の努力も、本番での行動も、

ガムシャラだけでは合格しません。

ここも大事な指導ポイントです。

2016-12-26 08:00:00

小6も中3も受験間近で気合いが入りまくりです。

それはいいことなのですが、

伸びづらい教科や得点が厳しい難問に入れあげても、

合格には近づきません。

だからこそやる気を削がないようにこちらがうまくコントロール。

これがとても重要です。

ただ「やれ!」なんて言ってる先生は、

合格責任者として不合格です。

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