学力向上委員会のほぼ毎日日記。千葉市中央区の超小さな塾から脈絡もなく発信中です。
で、そもそも
その問題集のどの問題が
お前さんにとってイチバン必要か
わかるかに~???
わかってない中学生がほとんどよ。
そういうタイプの問題は
定期テストにも入試にも出ないよ
とか、
そんなハイパーむずかしい問題は
日本国民の1パーセントしかできんよ
とか、
その問題を間違える原因は
そもそも基本がわかってないからだよ
とか、
お前さんには
問題をむやみに解くんじゃなくて
キミを正しく導く
伴走者が必要
なんだよ。
参考書も問題集も塾もただの道具。
そこに伴走者がいるかどうか。
そこがすべてのポイントだよ。
おまけに
市販の問題集は
問題数が少ないんだよォ~。
体裁はイイんだけど、
基本問題をタップリ解きたい子に
基本問題は少なすぎ。
苦手なタイプの問題を解く子に
そのタイプは数問だけ。
応用問題さまざま解きたい子に
載っている問題はありきたり。
とにかく問題が薄い。
コレじゃアカンわ。
一方
塾の教材はよくできてる。
問題数がかなり多い。
さらに
解くべき問題を
ワタシが厳選してる。
Wでイイ!!
だからウチに来てる中学生は
市販の問題集買う必要ないよ。
ウチに来てる中学生は
市販の問題集を買う必要ナシ。
そもそも
違う教材屋さんのテキストを
5教科2セット持ってるし、
そのテキストを1回解いたら
もう1~2回解くし、
それも終わったら
教室にあるテキストを
解けばイイっしょ。
ウチの教室、
テキストイッパイあるから
困ることゼッタイないよ。
本屋さんでテキスト買うお金で、
友だちとサイゼリヤ行って
たらふく食べて
イロイロ混ぜたドリンク作って
たくさんオシャベリして
楽しい時間を過ごしなさいな。
その方が
100倍価値的さ~。
参考書を
ぜんぶ理解すればイイなんて
思ってない?
お前さんの目標はなんじゃ?
公立高校の入試本番で点数取って
志望校に受かることでしょ。
ならば、
どこまでが入試レベルの内容かを
明示してない(当たり前だけど)参考書は
お前さんを混乱させるだけじゃい。
だったら、
①塾のテキスト
②学校の教科書
③ネット
④おっちゃん
コレだけあれば十分よ。
特に④が大事。
今のお前さんに必要なコトを
ちゃんと伝えるよ。
目標と得意不得意
を知ってるからそれは可能じゃ。
結局必要なのは
参考書ではなく
伴走者なんだ。
ウチに来てる中学生は
本屋さんで参考書と問題集を
買う必要ナシ!!
参考書見たって
わからないところがわかるようにはならん。
だったら学校の教科書で解決するわな。
お前さんがわからんのは
「なんでそう考えるのか」
「なんでその方法なのか」
でしょ?
それはさ、
参考書にはのっとらん。
ネットで調べてみな。
そっちの方がずっとイイ。
ネットだと
表現がむずかしかったり
読んだだけじゃわからんてことがあるよね。
だから
最後はおっちゃんに聞いてちょうだい。
そこまで求めていたら、
おっちゃんの説明聞いたら
なかなか忘れないよ。