学力向上委員会のほぼ毎日日記。千葉市中央区の超小さな塾から脈絡もなく発信中です。

2022-06-23 12:12:00

今日も来てくれて

ありがとな~!!

近所にもイッパイ塾あるし、

ウチの教室のまわりにもイッパイある。

でもうちに来てくれてる。

それも家から近くないもんね。

ホント、感謝しかないよォ~。

お前さんは小学生で週1回しか会わないけど、

算数と読解の土台をレベル高めでつくるからね。

往復の自転車気を付けてな~。

また来週会おう!!

2022-06-22 11:51:00

「学力向上委員会の特長と料金」

なぜ穴を作らないようにするのか?

例えば数学。中3で「2乗に比例する関数」を勉強しますが、中2の「1次関数」、さらにその土台である中1の「比例」を深く理解できていることが、ココの理解をカンペキにする大前提。この大前提がないと、中3の夏休みに「比例」「1次関数」の復習で多くの時間を使うことになる。そうなると「2乗に比例する関数」には時間を割けなくなる。結果、内申点算出にイチバン大事な9月の前期期末テストで結果が出ない。残念ながら穴があるとそうなりますこの悪い結果は後を引き、次の「相似」でもズッコケる(相似も中1.2の図形の延長上にある)・・・と悪循環が加速。中1.2で勉強してなかった、もしくは、無責任無計画な塾にまかせっきり。それが穴ができた原因です。逆に、中1・2では目立たなかったけど、部活を引退してイキナリ学年10位以内にランクインする子っています。この子は、穴を作らない効果的な勉強ができていたということになります。

2022-06-21 12:12:00

こちとら真剣なんだ。

毎回の定期テストにすべてをかけるし、

定期テストの結果が出るまで

ましてや入試の結果を待つ間なんて、

倒れそうなぐらい息苦しい。

そんだけ真剣なんだ。

(この思い詰め方病気よね(T_T))

真剣だからこそ、

その子にもお母さんにも

お伝えすべきことはちゃんとお伝えする。

現状に合わないムチャな目標を

どうにか達成してほしいなんて、

計算問題を全部取って

どうにか平均点って子に、

テストを受ける子たちの

10%しかできない難問を

いきなり解かせるようなもの。

その子も苦しい、

結果を見たらお母さんも苦しい、

マッチしないことをやらせるコチラも苦しい。

だからちゃんと説明します。

(最近してないのはアリガタイ!)

お金稼げればイイだけなら、

ニコニコ笑いながら

「がんばりましょう」って適当に言って

適当にムズカシイ問題やらせて、

もう一度解いたって解けないってわかってて

解説してればイイだけ。

でもさ、それって

インチキでしょ。

(こうなれたら私の人生そうとう楽なんだけどね~)

 

以上ホームページに書かなくてもイイことを

思った通りに書いちゃうバカな塾。

気になったらご連絡ください。

(だれも気にならないわ、こんなヘンな塾(T_T))

2022-06-18 11:22:00

「学力向上委員会の特長と料金」

なぜ内申点を上げるのか?

定期テストの結果を中心に出される、その子の学校での評価が「内申点」。志望校の選定と合否に大きく関係する大事な数値。その子の「内申点」が、志望校の想定される必要数値に大きく届かないとき、学力向上委員会はその子の志望校受験にOKを出しません。志望校の変更、受験のカタチの変更など、別の方法を提案します(その方法の詳細ココでは割愛)。

そんなに重要な数値ですが、中学生のほとんどが、中1から「内申点」が積みあがっていくことを知らない。だから中1.2で手を抜く。中学生のほとんどが、「内申点」で受験校と合否が大きく変わることを知らない。知るのは中3の受験指導のとき。もうどうにもならない

中3夏の部活引退後成績がグイグイ上がり、当日のテストでは合格基準点を上回ることはできそう。だが、「内申点」が足枷になり無念の志望校変更。こんな子、少なからずいます。そうさせたくない。だから中1.2ら「内申点」を上げる必要があるんです。

2022-06-08 23:00:00

自分の弱点を見つけて、

その弱点を克服するための

そして目標を達成するための

ムダのない計画を立てて、

その計画を粛々と実行する。

ん~理想的~!!

でもね、

そんなことできる中学生なんて

ほとんどいないぜ~。

大人だってキビシイでしょ~。

そんな理由から、

ウチは

その通りに取り組んでくれれば、

テストまで順調に

足りない箇所と増強したい箇所に

ムダなくエネルギーを注げて、

実行しきれば結果が出る

「計画」を渡す。

当然一人ひとりまったく違う内容。

日々状況は変わる。

苦手な単元も現れる。

大会直前で勉強できないときもある。

コチラの立てた計画が

その子に100%マッチしないこともある。

そんなときは即調整。

そしてまた調整。

その子の意見とお母さんの思いを入れながら

またまた調整。

実行して調整してまた実行。

実情に合わない計画を実行し続けるのは愚か。

でも調整はけっこうタイヘン。

でもうちは調整する。

それが勝敗の分かれ目

って知ってるから。

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