学力向上委員会のほぼ毎日日記。千葉市中央区の超小さな塾から脈絡もなく発信中です。
今日も来てくれて
ありがとな~!!
近所にもイッパイ塾あるし、
ウチの教室のまわりにもイッパイある。
でもうちに来てくれてる。
それも家から近くないもんね。
ホント、感謝しかないよォ~。
お前さんは小学生で週1回しか会わないけど、
算数と読解の土台をレベル高めでつくるからね。
往復の自転車気を付けてな~。
また来週会おう!!
「学力向上委員会の特長と料金」
なぜ穴を作らないようにするのか?
例えば数学。中3で「2乗に比例する関数」を勉強しますが、中2の「1次関数」、さらにその土台である中1の「比例」を深く理解できていることが、ココの理解をカンペキにする大前提。この大前提がないと、中3の夏休みに「比例」「1次関数」の復習で多くの時間を使うことになる。そうなると「2乗に比例する関数」には時間を割けなくなる。結果、内申点算出にイチバン大事な9月の前期期末テストで結果が出ない。残念ながら穴があるとそうなります。この悪い結果は後を引き、次の「相似」でもズッコケる(相似も中1.2の図形の延長上にある)・・・と悪循環が加速。中1.2で勉強してなかった、もしくは、無責任無計画な塾にまかせっきり。それが穴ができた原因です。逆に、中1・2では目立たなかったけど、部活を引退してイキナリ学年10位以内にランクインする子っています。この子は、穴を作らない効果的な勉強ができていたということになります。
こちとら真剣なんだ。
毎回の定期テストにすべてをかけるし、
定期テストの結果が出るまで
ましてや入試の結果を待つ間なんて、
倒れそうなぐらい息苦しい。
そんだけ真剣なんだ。
(この思い詰め方病気よね(T_T))
真剣だからこそ、
その子にもお母さんにも
お伝えすべきことはちゃんとお伝えする。
現状に合わないムチャな目標を
どうにか達成してほしいなんて、
計算問題を全部取って
どうにか平均点って子に、
テストを受ける子たちの
10%しかできない難問を
いきなり解かせるようなもの。
その子も苦しい、
結果を見たらお母さんも苦しい、
マッチしないことをやらせるコチラも苦しい。
だからちゃんと説明します。
(最近してないのはアリガタイ!)
お金稼げればイイだけなら、
ニコニコ笑いながら
「がんばりましょう」って適当に言って
適当にムズカシイ問題やらせて、
もう一度解いたって解けないってわかってて
解説してればイイだけ。
でもさ、それって
インチキでしょ。
(こうなれたら私の人生そうとう楽なんだけどね~)
以上ホームページに書かなくてもイイことを
思った通りに書いちゃうバカな塾。
気になったらご連絡ください。
(だれも気にならないわ、こんなヘンな塾(T_T))
「学力向上委員会の特長と料金」
なぜ内申点を上げるのか?
定期テストの結果を中心に出される、その子の学校での評価が「内申点」。志望校の選定と合否に大きく関係する大事な数値。その子の「内申点」が、志望校の想定される必要数値に大きく届かないとき、学力向上委員会はその子の志望校受験にOKを出しません。志望校の変更、受験のカタチの変更など、別の方法を提案します(その方法の詳細ココでは割愛)。
そんなに重要な数値ですが、中学生のほとんどが、中1から「内申点」が積みあがっていくことを知らない。だから中1.2で手を抜く。中学生のほとんどが、「内申点」で受験校と合否が大きく変わることを知らない。知るのは中3の受験指導のとき。もうどうにもならない。
中3夏の部活引退後成績がグイグイ上がり、当日のテストでは合格基準点を上回ることはできそう。だが、「内申点」が足枷になり無念の志望校変更。こんな子、少なからずいます。そうさせたくない。だから中1.2ら「内申点」を上げる必要があるんです。
自分の弱点を見つけて、
その弱点を克服するための
そして目標を達成するための
ムダのない計画を立てて、
その計画を粛々と実行する。
ん~理想的~!!
でもね、
そんなことできる中学生なんて
ほとんどいないぜ~。
大人だってキビシイでしょ~。
そんな理由から、
ウチは
その通りに取り組んでくれれば、
テストまで順調に
足りない箇所と増強したい箇所に
ムダなくエネルギーを注げて、
実行しきれば結果が出る
「計画」を渡す。
当然一人ひとりまったく違う内容。
日々状況は変わる。
苦手な単元も現れる。
大会直前で勉強できないときもある。
コチラの立てた計画が
その子に100%マッチしないこともある。
そんなときは即調整。
そしてまた調整。
その子の意見とお母さんの思いを入れながら
またまた調整。
実行して調整してまた実行。
実情に合わない計画を実行し続けるのは愚か。
でも調整はけっこうタイヘン。
でもうちは調整する。
それが勝敗の分かれ目
って知ってるから。