学力向上委員会のほぼ毎日日記。千葉市中央区の超小さな塾から脈絡もなく発信中です。
授業の様子や出来具合、
今後の見通しとかなんやらかんやら…
お母さんにお伝えしたいことが
アタシにはたくさんあるんっす。
お母さんにお会いできるときはいいのですが、
それができないときはメールになります。
ココで考えちゃうのはメールの長さ。
どうしても長くなってしまう。
言葉を多くしないと詳しく伝えきれん。
でも長いのは迷惑かも!
いや大丈夫だ!
と今日もちょっと葛藤しながら
メールをお送りしました。
イイ方法はないかな~。
個別指導塾の弱点は
理社の指導に手が回らないこと。
このことをよくご存じのお母さんからは
理社はどうしましょ?
との質問をいただきます。
そんなときわたしは
理社も授業しましょう!
とお答えします。
公立を受けるにしろ
私立を受けるにしろ
5教科の内申は超大事。
理社をほったらかしにするのは
絶対ダメ!ありえん!!
だから授業に入れちゃいます。
でもやっぱりメインは数英。
ですので単元や時期、学年に応じて
数英のメイン授業に
10~20分理or社授業をプラス。
根っこからわかっていない子には授業、
質問対応ですむ子には解説、
暗記してない子に暗記方法を教えています。
小学生の最優先教科は
ゼッタイ算数。
算数・数学は積み上げの教科。
1回コケると起き上がるのがなかなかタイヘン。
コケないまでも、
小学生内容がボヤーッとしてると
中学生になっても確実にボヤーッ。
なので最優先は算数です。
英語は
これから大きく変わりますが、
まだ先がハッキリしない。
4月から新学習指導要領への
移行期が始まってみないとよくわかんない。
当分中1から英語は事実上のスタート。
そうなると、
やっぱり優先は算数。
時間に余裕があったら
国語の受講はおススメ。
国語は感覚で解くなんて真っ赤なウソ。
数学と同じで答えがバチっと一つに決まる。
理屈で文章問題を解くクセをつけると、
他教科にも好影響。
なので時間があったら是非に。
以上、学力向上委員会の
小学生各教科の優先度への考えでした。