学力向上委員会のほぼ毎日日記。千葉市中央区の超小さな塾から脈絡もなく発信中です。
LINE授業2日目。
どうしてもビデオ通話に時差が生まれるので、
テンポを崩さないように気をつけねばならん。
→コッチが気を付けりゃイイだけ!
いつもみたいにノートを見られないから、
考えの間違いに気づくのがチョイと遅いくなる。
→タイミングよく声をかけちゃえばイイだけ!
もともと声かデカいのに、
大きい声を出し過ぎてしまう。
→加減知らないジジイがアホなだけ!
画面上だと待ちきれなくて
問題解いてる生徒に声をかけちゃう。
→沈黙を不安がるジジイがいけないだけ!
以上2日目の改善点は
ワタシが気をつければ済むことが判明しました。
明日改善します!
本日より
LINEでの授業をはじめました。
いつもと違うのは
“画面を通して”の1対1授業という点だけ。
外出のコワさも
授業中止での遅れも
映像授業のみの浅い理解も
コレだったら防げる!
イイ感じです(^^)v
おお~!!
その発想で問題を解けるようになったか!
その方法、
高度だから理屈がわからなければ使えん。
それができるとは~!
このハゲシイよろこび。
わかるかな~?
この着実に進んでるカンジ。
思考が鍛えられているカンジ。
なんとなく勉強しちゃってる子の
カンペキな対極にいるカンジ。
これからの伸びが大いに楽しみ!
以上本日の喜び報告でした。
毎回の小テストいつもワルイ点数。
コレはその子の力量なのか、
それとも準備してないだけなのか。
力量の問題なら
少しずつ上がるように引っ張っていけばイイ。
準備してないのなら
なんで準備しないのか探るべき。
忙しいからなのか
やる気が出ないからなのか。
忙しいのなら小テストのボリュームを下げる。
やる気が出ないなら
やる気が出るようにさまざまな角度で話す。
話して済むなら理想的だけど、
中学生はそんなに甘くない。
そんなときは
思い切って小テストぜんぶ中止にしちゃう。
投げやりになったんじゃなくて、
思い切って
気分を変えることが大事だと思ったから。
小テストに割いた数分間を
授業にまわすことができる。
やる気が出てくるまで
授業を進めちゃえばイイのさ。
人を相手にする仕事だから、
マニュアルなんてない。
そのときにその子に
一番イイことをする。
ただそれだけ。