じっくり解き方を見る。

これが大事です。

できた答えが正解か不正解かだけではダメ。

どこで間違えるのかをしっかり見極め、

そこから生徒の考え違いや理解していない箇所を見つけ、

今解いている問題を使って即対応する。

一人ひとりをちゃんと見る。

これがホントの個別指導です。

次の定期テストまで一番時間のあるこの時期。

今が復習のチャンスです。

中３になる子は中１と２年の穴を埋めましょう。

理科・社会、今までノーベンで来ませんでしたか？

教科書以外の国語の問題解けますか？

数学・英語、これから激しく難しくなりますよ～。

１年後の本番に向けてもう始動すべし！

部活終わった夏からでは遅い。

まわりがみんな勉強始めるのでアドバンテージが作れないから。

卒塾する生徒たちも同じことを言ってますので、コレ真実です(苦笑)。

自分から進んで勉強するようになること。

これが成績アップの一丁目一番地です(この表現も古いかな～)。

自分の将来を見据えて、

行くべき大学・専門学校を想定し、

そのためにどこの高校に行くべきかを考え、

では今何をすべきかを具体化する。

そして１科目でもいいので、

努力が結果になることを体感させてあげる。

すると

今までやらされている感が半端なかった子どもたちが、

自分から進んで勉強するようになります。

今回の定期テストで大きく姿勢が変わった生徒多数！

紆余曲折を経ながらも、着実に進んでくれるはずです。

とても楽しみ！(ちょっとドキドキ)

入会して3か月の中１男子。

今回の定期テストの結果は･･･

数学が50点上がったね！

(前回どれだけひどかったんだよ～って話ですが)

これで数学は目途が立った。

次は崩壊寸前の英語じゃ！

中1でこの感じはマジでやばいんだよ～。

もう次回に向けて勉強開始なのだ!!

ワタシは気合い入っています。

(生徒は苦笑いしています)

字が汚くて10点以上を失う。

コレは直近の定期テストで生徒が味わった悲劇です。

学校の先生曰く、

入試のときも字が汚いとバツにされる。

ほかの先生にも確認したが、

さすがにこの字では読めないのでバツ･･･とのこと。

生徒にとってはツライことですが、

(ワタシにとってもかなりツライんです、10点はデカい！)

いい薬になりました。

これからは慌てず、丁寧に字を書くはずですもの～。