学力向上委員会のほぼ毎日日記。千葉市中央区の超小さな塾から脈絡もなく発信中です。

2019-12-11 22:00:00

授業は戦いだ。

生徒は宿題をカンペキ(★)に仕上げて、

コチラはカンペキな授業の準備をして

授業を濃~いものにする。

それでこそ授業。

でしょ?

 

★カンペキな宿題とは…

①マルつけをするのは当たり前で

②バツ問題は解説を読むなどし正答の背景を探る

③それでもわからない問題は質問する準備をする

④質問のないバツ問題は背景を説明できて当然

これらをすべてクリアしたものをそう呼ぶ。

2019-12-10 22:00:00

昨日健康診断に行ったさ。

去年より体重が7キロ増えたさ。

なんかの数値も高いらしいさ。

先生からは

60才までだな~

と冗談で言われたさ。

当たるような気がするさ。

ジジイになっても

この仕事を続けたいから、

1か月で1キロ痩せる!

子どもの残したものは食べない!

満腹まで食べてスグ寝ない!

有言実行!(の予定)。

2019-12-07 22:00:00

ちょっとしたことを見逃さない。

やる気ないな

油断してるな

手抜いてるな

クチだけだな

ってのはスグわかる。

そうしたら

その子に合わせて(性格.学力.目標など)

イチバンの手を打つ。

今日は授業を途中でおしまいに。

授業時間なんて

関係ないじゃん。

その子に一番イイ手を打って

成績を上げるのが目的なんだからさ。

そう強く思います。

2019-12-06 22:00:00

テキストに解き方書いてあるでしょ。

アレ、あのまんま解いたって

あんまり価値ないよ~。

なんでその解き方をするのか考えて、

納得したうえで解かないと、

身につきゃあせん。

自分で解き方をあみだしたら、

その解き方がイイってこともある。

考えよう。

考えた結果が原点となる。

困ったらそこに戻れる。

だから考えようぜ。

ってなことを

今日も言い続けたワタシです。

2019-12-05 22:00:00

同じ学年の子には

同じトークで授業が始まる。

だけど、

始まった途端に

一人ひとりのトーク内容が変わる。

学校の先生の指導法に寄せたり、

その子が苦手なところは

何回も角度を変えて話したり、

理屈や背景こだわる子には深く話したり、

覚えだけの方が逆に頭がスッキリする子は

話の中身を極限まで減らしたり…。

いつの間にか一人ひとり

違う語り口

違う問題

違うテキスト

違う宿題

違うフォローになっている。

チョー小さい塾だから

そんなに生徒はいないよ。

でもね、全員違うの。

ウチは今日もこんな感じです。

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