学力向上委員会のほぼ毎日日記。千葉市中央区の超小さな塾から脈絡もなく発信中です。
受験生の姿が大好きです。
何でも吸収してやるという貪欲さ!
目の輝き、集中力、執念、緊張感、実行力。
どれもこれも◎です。
この経験をした中3生はこのあと大きく変わっていきます。
みんなそうです。
次は大学受験。
そのために高1から勉強を始めちゃったします。
あの勉強嫌いだった子が!!
お母さん、驚いてくださいね。
勉強がすべてではありません。
勉強が苦手でも、
人の役に立てっている人、
成功している人(成功の定義はひとまずおいておいて)、
ワタシの周りにもたくさんいます。
言えることは、
勉強しておくと勉強していないより、
将来の選択肢が広がるということ。
ですから、
勉強なんかいいやという生徒には
事例を出して具体的に説明しています。
悩みます。
能力があるのに、
部活で疲れ果てて勉強時間が取れず、
成績が上がらない生徒。
受講していない英語ですが、
定期テストの答案をつぶさに見ると、
英語が崩壊していました。
このままではもう伸びません。
ですので、
英語の復習を始めました。
受講している数学の残り15分を英語に充てています。
中1の彼ならばまだまだ挽回はできます。
部活の引退後にドカンと伸ばすために、
中1の今こそ注力しなければなりません。
中3からでは限度があります。事実です。
宿題を無計画に出すことはなく、
授業で取り組んだものより難度の低い問題で、
授業の内容を復習してもらうことが目的です。
ですので、
お子様が悩んでいてもヒントは出さないでください。
悩んで、悩んで、授業内容を見直しして、
それでできなくてもヒントは出さないでください。
できないのはまだ身についていないこと。
もう一度授業で取り組みます。
ヒントを出せばできます。
そうするとできた気になります。
実際はできていません。
さらに、
テストのとき誰もヒントはくれません。
保護者の皆さまご協力をお願いします。
昨日の続き。
プロ家庭教師が指導のクオリティーから見て個別指導塾より断然イイのですが、
心配なのは自宅に講師を呼ぶこと。
心配①家に授業のスペースがない。
心配②家が散らかっている。
心配③家庭教師の扱いがわからない。
よくある心配ですね。当然の不安です。
しかし大丈夫!
解決①お子さまの部屋でも、リビングでもどこでもいいです。
解決②最初は整頓してお迎えくださいますが、講師が来ることに慣れてくると散らかっていてもお母さんが気にならなくなります。
解決③教室での指導もできます。
解決④講師にお茶もお菓子もお迎えも不要です。終了後だけ状況報告等をするので3分お時間くださいね。
というわけで、サラッと解決できます。