学力向上委員会のほぼ毎日日記。千葉市中央区の超小さな塾から脈絡もなく発信中です。
生徒の理解度を探って、
理解の浅いところをしっかり説明し、
演習量が足りなければ、
その子にあった演習問題を提示し、
その出来を確認し進捗度合いを見る。
学校の定期テストの傾向性を探り、
何が必要なのかを具体的に示し、
逆にこの難問(月刊誌「高校への数学」に記載されているような難問)はできなくていいよ、
などと安心させ、
点数アップへの道のりを示す。
すべて当たり前のことです。
どれか一つ欠けても成績は上がりません。
成績が上がらないときは、
塾の先生が手を抜いたか、
塾がそもそも画一的な指導スタイルなのか、
もしくは生徒が塾と合っていないのか。
お母さんはよく見極めねばなりません。
できれば小4から生徒の面倒を見たい。
自分の子どもも当然小4から勉強させたい。
中受であろうがなかろうが・・・と、
心から思います。
①勉強の習慣がつく。
②その子のチカラに合わせて、無理なく力を伸ばせる(中学だと無理して進めないと定期テストに間に合わない=学力は砂上の楼閣状態)。
③中学から勉強を始める生徒に差がつけられる=生徒に心の余裕が生まれる。
④結局お金がかからない。
などなどの理由からそう思います。
早く始めましょう!
つまづいていなくても始めましょう!
国語は理屈だ!
フィーリングで解いてはアカン!
小4で国語の受講を始めた男子生徒。
問題を解いた後に、
正解でも不正解でも
なぜそうなったのかを説明してもらいます。
そこに「なんとなくその答えになった」の雰囲気があったら、
ソフトに修正+じっくり説明。
だから、
わたしの国語の授業は会話がめちゃくちゃ多い!
問題数はたくさん解けないが、中身が濃い!
答えがマルだからよかったねとか、
生徒の思考法を顧みない一方的な説明とかは、
価値が低い。
国語の授業にも善し悪しが厳然とあります。
生徒は限られた時間の中で勉強を進め、
結果を出していかなければなりません。
だから、
塾の先生が何の意図を持たず、
『〇ページから〇ページを全部解いて』
なんて授業中に言うのは、
インチキ塾の証(あかし)。
時間の無駄遣い!
コレッて自習。授業じゃないよ~。
塾はどれも同じではありません。
しかしニセモノを判別するのはムズカシイ。
コレをリトマス試験紙にしてくださいね~。
わかる!
その気持ちよくわかる!
けどね、
テキストの要点まとめページの
ほぼすべてに色をつけるのは
今回限りにしようね~(^-^)
色をつけた中には、
そんな大事ではないものもあるし、
キミの志望校を考えると覚える必要のないものもあるしね。
色つけるかどうか悩んだら聞いてちょうだ~い。