学力向上委員会のほぼ毎日日記。千葉市中央区の超小さな塾から脈絡もなく発信中です。

2017-04-18 08:00:00

生徒の理解度を探って、

理解の浅いところをしっかり説明し、

演習量が足りなければ、

その子にあった演習問題を提示し、

その出来を確認し進捗度合いを見る。

学校の定期テストの傾向性を探り、

何が必要なのかを具体的に示し、

逆にこの難問(月刊誌「高校への数学」に記載されているような難問)はできなくていいよ、

などと安心させ、

点数アップへの道のりを示す。

すべて当たり前のことです。

どれか一つ欠けても成績は上がりません。

 

成績が上がらないときは、

塾の先生が手を抜いたか、

塾がそもそも画一的な指導スタイルなのか、

もしくは生徒が塾と合っていないのか。

お母さんはよく見極めねばなりません。

2017-04-17 08:00:00

できれば小4から生徒の面倒を見たい。

自分の子どもも当然小4から勉強させたい。

中受であろうがなかろうが・・・と、

心から思います。

①勉強の習慣がつく。

②その子のチカラに合わせて、無理なく力を伸ばせる(中学だと無理して進めないと定期テストに間に合わない=学力は砂上の楼閣状態)。

③中学から勉強を始める生徒に差がつけられる=生徒に心の余裕が生まれる。

④結局お金がかからない。

などなどの理由からそう思います。

 

早く始めましょう!

つまづいていなくても始めましょう!

2017-04-15 08:00:00

国語は理屈だ!

フィーリングで解いてはアカン!

 

小4で国語の受講を始めた男子生徒。

問題を解いた後に、

正解でも不正解でも

なぜそうなったのかを説明してもらいます。

そこに「なんとなくその答えになった」の雰囲気があったら、

ソフトに修正+じっくり説明。

だから、

わたしの国語の授業は会話がめちゃくちゃ多い!

問題数はたくさん解けないが、中身が濃い!

答えがマルだからよかったねとか、

生徒の思考法を顧みない一方的な説明とかは、

価値が低い。

国語の授業にも善し悪しが厳然とあります。

2017-04-14 08:00:00

生徒は限られた時間の中で勉強を進め、

結果を出していかなければなりません。

だから、

塾の先生が何の意図を持たず、

『〇ページから〇ページを全部解いて』

なんて授業中に言うのは、

インチキ塾の証(あかし)。

時間の無駄遣い!

コレッて自習。授業じゃないよ~。

 

塾はどれも同じではありません。

しかしニセモノを判別するのはムズカシイ。

コレをリトマス試験紙にしてくださいね~。

2017-04-13 08:00:00

わかる!

その気持ちよくわかる!

けどね、

テキストの要点まとめページの

ほぼすべてに色をつけるのは

今回限りにしようね~(^-^)

色をつけた中には、

そんな大事ではないものもあるし、

キミの志望校を考えると覚える必要のないものもあるしね。

色つけるかどうか悩んだら聞いてちょうだ~い。

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