学力向上委員会のほぼ毎日日記。千葉市中央区の超小さな塾から脈絡もなく発信中です。

2019-09-27 22:00:00

問題を解いてるとき

その子のノートじ~っと見てるのさ。

(キモイって言わないでね、仕事なの)

キチッと正確な途中式書いてたり、

問題のなかの情報をつかめていたり、

イイ間違え方をしていたりすると、

(イイ間違え方ってワタシは評価高いんです)

けっこーウレシイ。

伸びるぞ~

イイ感じだぞ~って強く思う。

今日も思った。

塾の先生は

しあわせな仕事ですな~。

ホントにそう思うのさ~。

(大丈夫か?死ぬ間際の一言だぞ)

2019-09-26 22:00:00

その子その子で性格は

まったく違う(当たり前だけど)。

勉強ってその子の性格が

そのまんま出ちゃう。

あわてて解いたり

お前は何に追われてんの?

解き方がその都度違ったり

ルールを自由に変更すんなや~

ミスを繰り返したり

その数字はどこに行ってしまったんじゃ~

…と悪い面でもさまざま。

だからね、

こちらも一人ひとりアプローチを変える。

全員に同じことしたって

生徒のココロに突き刺さらないもの。

コレ当たり前のはなし。

塾は1対1がイチバン

だなぁと思うのは、

こういった理由からです。

2019-09-25 22:30:00

問題が解けなくても

文句なんか言わん。

解けるようにするのが

オッチャンの仕事だから、

解けないのは生徒のせいじゃないもんね~。

なんでできないんだ!!

って言う先生がいたら、

そりゃ先生失格だわさ。

そんなワタシでもうるさく言うことはある。

それは

その子の姿勢。

持ってくるものを忘れる。

宿題を理由なく取り組まない。

自習に来る約束をすっぽかす。

コレにはかなりうるさい。

勉強への姿勢が

このちょっとしたことに出ちゃう。

この姿勢を改善しないと

勉強への迫り方が中途半端になり

成績は上がらん。

だからそこだけはキビシイのよ。

精神論は大きらいだけど、

コレだけは必要さ。

 

いちいち小うるさい塾です。

万人受けするフツーの塾ではありません。

ご注意くださいね~。

2019-09-21 21:55:00

勝敗は兵家の常

とはいうが、

そんなことはない。

負けたらダメ。

でも...負けるときがあって、

生徒の成績を落としてしまったときは

かなりかなり落ち込む。

全戦必勝じゃなきゃ

生徒とお母さんに申し訳が立たん。

悔しさを日々思い出し

次回は爆発的な結果を出す。

それでしか負託に応えることはできん。

2019-09-20 22:00:00

やっぱり

小学生のときの勉強が大事って

毎日思うんです。

中学生はココで困る

中学生はコウすれば伸びる

ってわかってるから、

定期テストに追われない小学生のときに

その子その子に合わせて

にこやかに会話しながら

じっくり濃~く指導ができる。

小学生の内容に

勉強のベースになるものが詰まっているから

この濃い指導がマジで大事!!

余裕があるから

今後のためになる難問にも手が出せるしね。

(今日もそうでした)

だから、

小学生のときから塾に行くべき。

でもね…

問題解くだけで指導ナシの自立学習

一人ひとりに目が届かない集団指導

は、上記のことができないから

ワタシが親ならゼッタイ行かせないかな~。

だって、行く意味ある?