学力向上委員会のほぼ毎日日記。千葉市中央区の超小さな塾から脈絡もなく発信中です。

2019-10-22 22:00:00

こだわれ!

その数字にこだわれ。

その文言にこだわれ。

なぜその解き方をするのかこだわれ。

なぜその前置詞なのかこだわれ。

すべてにこだわれ。

小学生にも

中学生にも

今日も言いまくり。

(もっとソフトに言ってますけど~)

こだわんなきゃ何も積み上がらない。

パッパ解いて

点数の取れる問題は

入試に出ないぞ~。

オジサンは

今日もうるさく言ったとです。

 

こだわるオジサンのいる塾。

そんな塾です。

こだわらない方には向きまへん。

2019-10-19 22:00:00

宿題をやり切ることは

(当たり前のことかもしれんが)

スバらしい!

でね、

どうせやるなら

もっと価値の高い

方法の方がイイ!!

とオジサンは思う。

なので今日も、自習の中学生の子に話しました。

 

宿題は全部解いてから

マルつけするんじゃなくて、

ページの半分解いたらマルつけ

…ってカタチがイイよ。

わからないまま解いて

途中からぜんぶ間違いだと

せっかく解いても効果ないっしょ。

だったら半分ずつで、

わからない箇所が出たら

その都度クリアにして

進んだ方がイイよね。

もちろん質問があったらコッチ来な~。

 

メチャクチャ忙しい中学生。

ムダな時間は

過ごさせたくない

ですもんね。

2019-10-18 22:00:00

英語は感覚じゃないぜ!

理屈があるぜ!

動詞+人+ものを

動詞+もの+人にするときに

なぜforを使うのか?

なぜtoを使うのか?

その理屈を教えずに

ゴロで覚えさせるなんて

アホ。

理屈を理解してもらえれば

間違えることは大きく減り、

慌ててもじっくり考えれば

ちゃんと正答に辿り着く。

令和のご時世に

まだこんな教え方をしている方が

いらっしゃるとは…。

今日は驚きましたわ。

2019-10-17 22:00:00

ホントに一人ひとりまったく違う。

こんな小さな塾だから

生徒の人数は少ない

(おかげさまでほぼ満員なんですけど)

それでも

一人ひとり

現状も目標も

得意不得意も

どの教科に強い弱いかも

思考の仕方も

暗記の時間のかかり方も

どんな失点の傾向があるかも

ま~ったくチガウ。

すべての現象の根っこの

「性格」が違うんだから

当たり前ですけど~。

一人ひとりまったく違うから

一人ひとりまったく違う指導。

コレ塾の常識です。

2019-10-16 22:00:00

1対1だから

ちょっとした仕草も

見逃さないぜ。

説明したあと、

わかった?って聞いたとき

「はい、大丈夫です」と言いながら

首を前に動かすでしょ。

それ、

実は納得できてないです

の合図。

1対1ですもの。

そこまで見てますよん。

▲今日の授業でのことでした。