学力向上委員会のほぼ毎日日記。千葉市中央区の超小さな塾から脈絡もなく発信中です。
自習席は満席!
教室に勢いアリ!!
コレはニジュウマル。
来てない子、
コレは心配。
インフルのヤツが
ウチの教室に来ないことを祈りながら、
一人ひとりの微妙な軌道修正と
効果的かつ爆発的な演習を促す。
(ゼッタイさせるけどね~)
コレがこの1か月のオジサンの仕事です。
▼一般的な塾
授業5分前に来て、
宿題の確認解説もせず、
1教科の授業を
1冊のテキストで
生徒のでき如何に関わらず
マニュアル通りに前から進めて、
宿題もでき如何に関わらず
最初から量も質も決まってる。
これならバイトの先生でもイイし、
先生1人に生徒2人でも大丈夫。
▼ウチの教室
でもウチは違ってて、
宿題はぜんぶノートを確認するし
解説もする。
マルがついていても
理解のアヤシイところはコチラから問う。
5教科の授業を
14冊のテキストで
生徒のでき如何で使いわけて授業。
その子の理解度と
思考のクセに合わせるのは当たり前。
宿題は授業の進度と深度に合わせて提案。
多い少ないを生徒と確認したのち確定。
1対1でしかできないしょ~。
さらに、先生がオッサンで小うるさい。
ヤングでもないしさわやかでもない。
チョコばっか食べてるし。
ちょっとくらべてみました。
この仕事長いんですけど、
相変わらず
授業の準備に時間かけてまして、
時間があってもあっても足りましぇん。
計画立てて宿題決めるだけで
20分はかかる。
問題解き直すからさらにかかる。
それを全員するから
数時間かかる。
プリントも作るしね~。
カンペキな準備をしないと
気持ちが落ち着かないんです。
コレ、病気っす。
それも治らん病っす。
ま、イイか!
好きでやってる仕事だもんね~。
宿題の仕上がりが
授業の良し悪しを決める一因となることは
明々白々!!
ぜんぶマルにしてきなさいってことじゃなく、
間違えた問題は
解説を読みじっくり考え
正答にどう行き着くかを考えてくる。
その道筋を見つけられなかったら
スグ授業で聞けるように
ノートにシルシをつけておく。
ただそれだけ~。
コレをしてくれると
授業がマジで濃くなる!
吸収が超良くなる!
だから、みんな頼むぜ~。
今日そう感じたでしょ???
新しい年が始まったばかり。
ノンビリ行きましょ~
1週間はお休みからのリハビリだぜ~
…なんて
言ってられん!!
2月12日は
前期テストと全学校全学年の定期テスト!
ノンキにしてるヒマなんてないぜ!
じじい47才、
倒れる直前までやっちゃうよ~。