学力向上委員会のほぼ毎日日記。千葉市中央区の超小さな塾から脈絡もなく発信中です。
授業する大きい机が1つ。
自習机が6つ。
黒い大きなイスが1つ。
教室にあるのはそれだけ~。
収容できる生徒数には限りアリ。
でもね…
だからこそ
自習している生徒は
質問しやすくて、
コチラも声かけやすい。
定期テスト前なんか、
やり取り超活発。
活発過ぎてめまいするわ~。
大人数の放任自習とは真逆!!
というわけで、
自習にも高い価値を持たせる塾が
学力向上委員会です。
学力向上委員会はどこでしょ?
看板は窓にちょこっとあるだけ。
(手作りしてもらったお気に入りさ!)
電飾ナシ。
道路に案内ナシ。
入口は目立ず。
ん~でもね、コレでイイの!
逆にカッコ良くない?
ほかのトコみたいにアピールするのイヤ~。
…といった発想の変わり者がやってるのが
学力向上委員会です。
この子は基本に問題ナシ!
余裕があるから
今のうちに考えるクセをつける
ために、
学校レベルをスパーンと超える問題に
今日は取り組んだのさ。
①なにも説明せずに考えさせる
②悩んだら今まで学んだ方法でイケるとヒント
③“今までの方法…あっそうか!!”となる
④正答にたどりつく
⑤今までの内容との結びつきもガッチリつかめる
問題を解くマシーンを作ってるわけじゃない。
考える子を育ててる!!
考える子の未来は
マジ明るい!!
今日の小6の子とは
こんな授業をしました。
ミスをなくしなさい!
の声かけだけで終わっちまったら
塾の先生としてはかなりアホ。
だから
ミスをなくすためのノートの使い方を
具体的に提案するのさ。
ガンバレ!
の声かけだけで終わっちまったら
塾の先生としてはかなりアホ。
だから
なりたい仕事につくために
この辺りの高校に入るべきで、
だから学年で30位以内に入るんだよって
具体的に話すのね。
具体的!!
コレがホンモノの塾です。
宿題のマルつけが
雑なのはダメ~!
間違えた問題をマルするなんてアカン!!
学力向上委員会の宿題は…
①間違えた問題には正しい答えを書きこむ
②なぜ正しい答えになるか解説を見ながら考える
③それでもわからなかったら授業で質問する
④間違えた問題はテキスト該当箇所に斜線
⑤以上のことをちゃんとする
コレが生徒(中学生限定)のすべきことなり!
今日はふたり雑な子がいたぜ~!!
オジサン見逃さないぜ~!!