学力向上委員会のほぼ毎日日記。千葉市中央区の超小さな塾から脈絡もなく発信中です。

2020-05-29 22:00:00

身長が伸びとる。

LINEの画面越しじゃわからんが、

久しぶりに実際会うと

そんな子が多いのよ。

こちとら

ドンドンヨコに大きくなるし、

手もとがドンドンおぼつかなくなるけど、

さすが小中学生!

スクスク成長しとる。

うんうん、イイことだ~。

子どもを見守るおじいちゃんの気持ちよね。

2020-05-28 22:00:00

宿題を珍しく(本音でスマン)

ちゃんとやってくれてて、

(ちゃんとの定義は割愛)

オジサンはチョーご機嫌!

スゲー久しぶりに

ホンモノの生徒と会えて

(ずっとLINEで画面越しだったからさ)

オジサンはチョーご機嫌!!

毎日楽しい今日この頃ですが、

急にポックリ行っちゃう前兆じゃないよね(^^;)

2020-05-19 22:00:00

問題の意図をつかむことが

とっても大事。

当然国語も。

意図をつかんで答えを作れば

ちょっと言葉が違ったり、

文の組み立てに少々違いはあっても

答えはバッチリひとつに決まる。

でね、

お!意図をつかんでるな

ってことがよ~くわかる答えを

作ってくれたときなんか、

答えた当人が思ってる以上に

コチラはウレシイ。

今日もそうだった(^^)v

もともと数学できるんだから、

国語も数学アタマで考えれば

できるようになるよ。

うんうん、上向き上向き!

2020-05-16 21:00:00

ある子には…

お!因数分解よくできとる。

ならばレベルを上げて

定期テストでみんなが間違える難問を

正解できるようになるトレーニングができるな。

別の子には…

お!因数分解まだまだ間違えとる。

考え方にズレがあるかな?

この問題の解き方を聞いてみよっ。

スラスラ言えたら大丈夫だわな。

大丈夫ならあとは演習じゃ。

解きまくって体得させる段階に行くぜ!

 

授業中イロイロ考えてます。

一人ひとり考えてるから、

授業で解かせる問題も

その後の一手も

出す宿題の量も質も

み~んな違う。

ま~当たり前ですけどォ。

どうも、ここまでやらないと

納得できない性格なんです。

今日もそんな授業でした。

2020-05-15 22:00:00

国語の記述問題を

自分でマルつけするのは

中学生にとってけっこうタイヘン。

テキストを作っているのはその道のプロ。

そんなプロが作った模範解答と

同じ答えなんて書ける訳ないっしょ~。

オジサンもムリよ~(ToT)

まずこの事実を伝えてあげないとね。

そのうえ生徒の答えを見て、

本文から必要な箇所を引っ張ってきてるか

できあがった文章はおかしくないか

漢字は間違えていないか

字数はクリアしているか

文末は聞かれているカタチで終わっているか

をコチラで確認しなきゃダメ~。

タイヘンなんだけど、

この真正面からの

コチラの対応でしか

生徒の記述力は上がりません。

問題解けばイイというのはスーパー暴論です。