学力向上委員会のほぼ毎日日記。千葉市中央区の超小さな塾から脈絡もなく発信中です。
身長が伸びとる。
LINEの画面越しじゃわからんが、
久しぶりに実際会うと
そんな子が多いのよ。
こちとら
ドンドンヨコに大きくなるし、
手もとがドンドンおぼつかなくなるけど、
さすが小中学生!
スクスク成長しとる。
うんうん、イイことだ~。
子どもを見守るおじいちゃんの気持ちよね。
宿題を珍しく(本音でスマン)
ちゃんとやってくれてて、
(ちゃんとの定義は割愛)
オジサンはチョーご機嫌!
スゲー久しぶりに
ホンモノの生徒と会えて
(ずっとLINEで画面越しだったからさ)
オジサンはチョーご機嫌!!
毎日楽しい今日この頃ですが、
急にポックリ行っちゃう前兆じゃないよね(^^;)
問題の意図をつかむことが
とっても大事。
当然国語も。
意図をつかんで答えを作れば
ちょっと言葉が違ったり、
文の組み立てに少々違いはあっても
答えはバッチリひとつに決まる。
でね、
お!意図をつかんでるな
ってことがよ~くわかる答えを
作ってくれたときなんか、
答えた当人が思ってる以上に
コチラはウレシイ。
今日もそうだった(^^)v
もともと数学できるんだから、
国語も数学アタマで考えれば
できるようになるよ。
うんうん、上向き上向き!
ある子には…
お!因数分解よくできとる。
ならばレベルを上げて
定期テストでみんなが間違える難問を
正解できるようになるトレーニングができるな。
別の子には…
お!因数分解まだまだ間違えとる。
考え方にズレがあるかな?
この問題の解き方を聞いてみよっ。
スラスラ言えたら大丈夫だわな。
大丈夫ならあとは演習じゃ。
解きまくって体得させる段階に行くぜ!
授業中イロイロ考えてます。
一人ひとり考えてるから、
授業で解かせる問題も
その後の一手も
出す宿題の量も質も
み~んな違う。
ま~当たり前ですけどォ。
どうも、ここまでやらないと
納得できない性格なんです。
今日もそんな授業でした。
国語の記述問題を
自分でマルつけするのは
中学生にとってけっこうタイヘン。
テキストを作っているのはその道のプロ。
そんなプロが作った模範解答と
同じ答えなんて書ける訳ないっしょ~。
オジサンもムリよ~(ToT)
まずこの事実を伝えてあげないとね。
そのうえ生徒の答えを見て、
本文から必要な箇所を引っ張ってきてるか
できあがった文章はおかしくないか
漢字は間違えていないか
字数はクリアしているか
文末は聞かれているカタチで終わっているか
をコチラで確認しなきゃダメ~。
タイヘンなんだけど、
この真正面からの
コチラの対応でしか
生徒の記述力は上がりません。
問題解けばイイというのはスーパー暴論です。
