学力向上委員会のほぼ毎日日記。千葉市中央区の超小さな塾から脈絡もなく発信中です。
すべての教科の間違えた問題を
すべて記録。
うお~、コマかい!!
でも、それがウチ!!
コレで何が弱いかハッキリ見えてくるんだ。
それが対応しきれる弱点なら追う。
それがテストまで時間があるなら追う。
その子がそのレベルを取るべきなら追う。
逆にね、
追うべきじゃないときは追わない。
懸命に取り組むのはダイジ。
でも「現在の力量では届かない」箇所に注力しすぎて、
取るべき問題すら取れずに
点数が大崩れてしまったら何にもならない。
点数を取るために
むやみに応用問題ばっかり取り組ませたり
むやみに苦手教科ばっかり取り組ませるのは
教える大人側の無策のあらわれ。
そうなってはイカン。
細かく記録し的確に対応。
コレをするのが塾の役割。
むやみにがんばらせるのはアホのやること。
一人ひとりまったく違う。
学校じゃ生徒が多すぎて
先生は対応しきれない。
だから
塾があるんだ!!
「今回の定期テストは
前より良くなったから良かったね~」
って終わってないかい?
問題用紙と答案用紙をよ~く見比べながら、
前回ズッコケたところへの対応は
カタチになったか、
今回はどこでズッコケて
その原因はなんで
次への対策は何かを生徒と先生は話し合ったかい?
結果だけ見て感想述べて終わりなんて
も~マジで無価値!!
塾はすべてを明確に把握し
すべてに具体的に手を打ち
そののちその方策が
結果につながったかを検証する。
コレをしないと
その子とお母さんに対して
責任を果たしたとは言えん。
学力向上委員会はしてますけど。
マジでやってるから
細かすぎちゃってしんどいぜぇぇ(;^ω^)
一人ひとりまったく違う。
学校じゃ生徒が多すぎて
先生は対応しきれない。
だから
塾があるんだ!!
数学と社会がかなりできる子。
それがわかってるから
数社は質も量も攻めていく。
理科は苦手意識ありまくり。
だから
授業内で解説の時間と小テの時間を
多めに取ったさ。
苦手教科に傾斜生産方式で
エネルギーを注ぐのは1つの方法だけど、
苦手なんだから爆発的に上げるのは
なかなかタイヘン。
その分下地のある得意教科を
爆発的に上げる方が
その子に合ってるときはそうしてる。
全教科をオッチャン一人で教えてる。
だから
バランスとりまくりで
授業と宿題と自習が進んでいく。
コレがウチの日常です。
問題解かなくてイイの?
しなきゃダメに
決まってる!!
じゃ、いつするの?
自習か宿題で!!
それもただ解けばいいワケじゃない。
その子のレベルに合わせなきゃダメ。
間違えた問題をコチラが把握しなきゃダメ。
間違えた問題を再度解かせなきゃダメ。
必要ならば再度最初から解説する必要アリ。
イロイロなテキストの問題を解かせるのがイイ。
当然問題はコチラで選ぶべし。
ココまで問題演習にこだわらんと
個別指導じゃないわい!!
なぜ個別指導塾なのに
授業中に
たくさん問題を解かせるかって?
それは先生の時間稼ぎ。
時間稼ぎの目的は?
1対2以上の塾なら
ほかの子に対応するため。
1対1の塾なら
先生がサボってるだけ。
もしくは
解かせればイイとド勘違いしてる。
1対1の塾はあんまりないから、
多くは
ほかの子に対応するため。
コレって
個別指導??