学力向上委員会のほぼ毎日日記。千葉市中央区の超小さな塾から脈絡もなく発信中です。
現在の空き状況を
中学生1枠
に更新しました。
ご希望のお時間にポンとお入りいただけるか
ちょっとビミョウですが、
超気楽にお問合せいただけましたら
お時間のご相談をさせていただきます。
小学生2枠
は変わらずです。
つい最近までは
小4生からお受けしていましたが、
自然と小学校3年生の授業が
おふたり始まりました。
ご興味のある方は
これまた気軽にお問い合わせください。
今回の定期テストは
すごくイイ感じ。
もちろん
波に乗れてない子はいる。
教室の子全員イイ感じなんて
あり得ない。
でもさ、よ~く見るんだ!!
よく見ると光が見えるんだ。
ココをこうするだけで良くなる
って光が見えるんだ。
点数だけでその子を見るなんて
一人を大事にするこの時代に合わん。
点数と
解答用紙と
間違え方と
テストまでの記録と
小テストの記録と
その子の性格と
その子の得意不得意と
その子の状況と
その子の目標を見ていかねばならん。
見ていくと見えてくる。
コレが塾の仕事と強く思う。
「がんばれ」と
励ますだけならマジで楽。
どの教科をどのレベルまで取るのか
そのためにどの教材とどの教材に取り組むのか
授業と宿題と自習と小テを効果的にどう組むか。
コレらを具体的にすることが
塾のすべきこと。
励ますだけなら塾はいらんよ。
「がんばれ」と励ますだけではおさまらず、
「キミは学年〇位だから
〇〇高校に入れるよ」と
実情とズレまくりの励ましをする塾もあるってさ。
マジか・・・。
その子がどこの中学か知ってる?
その中学は1学年何人いるか知ってる?
その中学は〇位でどの高校か知ってる?
アナタの言葉を信じたその子に
期待したお母さんに
入試直前
「判定が届かないので合格はムリです」
って無慈悲に言うつもりなんじゃないの?
自分が面談担当じゃないから
ま、イイやって思ってるんじゃないの?
つい最近そんなお話を聞き
ムカッとしたので記しました。
その子の成績を上げるために必須なのは
情報共有。
現状・課題・方針・感情の共有が大事。
なにか課題が生じると、
お父さんは過激になり
(もう勉強しなくてイイ!!=現実と乖離)、
お母さんは気持ちが溢れ
(ぶ厚い参考書を買う=絶対使わないと予想)、
ワタシは超絶理屈っぽくなる。
(原因を追いかける=お前は刑事か?)
情報共有がないと
そのうちのひとつの意見が
突出し現実離れし目的を失い迷走し100%失敗。
(そんなご家庭少なくないんです)
共有し相談し
より良い方策を見つけ
固い決意で実行。
コレで打開していくんです!!
本日は台風のため休校しました。
(意味のない事後報告)
けど、授業しました。
(は?前後のつながりナシ)
今仕事してます。
(早く帰りなさいと奥さんLINEアリ)
理科の問題も解きました。
(毎日解かないと忘れちゃうもんね)
