学力向上委員会のほぼ毎日日記。千葉市中央区の超小さな塾から脈絡もなく発信中です。

2019-02-27 14:00:00

終わらないんだよ~ん。

そんなときは寝るべ~。

でも状況は変わらないさ~。

イエ~イ。

涅槃仏のイラスト(金)

2019-02-26 14:00:00

保護者面談でのテーマは

だいたいが「進路」。

生徒にとって最重要のテーマ。

その面談で

もし塾のセンセイが

点数は◯点だから

◯◯高校は厳しいですね

とか

偏差値は◯◯だから

あとこれだけ上げましょう

なんてことだけを言ったら

完全にアウト!!

こんなの誰でも言えるもの。

 

こんなこと言っちゃう原因は

生徒が多すぎて

一人ひとり丁寧に話せないか

(大手はコレです・社員少人数でタイヘンです)

力量がなくて

そもそも話せないか

(チェーンの個別指導塾はコレ・教室長経験少なし)

です。

 

本来ならば…

数学の点数は65点で

間違えてる箇所は基本問題。

もちろん応用問題も間違えているけど

まずは取れるところは取らないと。

そのためにはこのテキストの練習問題までを

"たくさん”より“丁寧に”解くことをテーマに

自宅か自習スペースで取り組んでください。

その結果は授業内で途中式から確認し、

考え違いやどういうミスの傾向があるかを

あらためて確認します。

あと10点あげるにはこれが大事。

応用問題ができなくても合格点には届きます。

…というふうに話すべきです。

中身が具体的で

フォローも万全!!

これが学力向上委員会です。

受け身のイラスト

▲本音を書くとどうしてもカンジが悪いぞ~(涙)

2019-02-23 12:00:00

ただ“がんばろう”

なんて言いません。

するべきことをすべて具体的にして

それに取組むように言います。

解くべきテキストも

解くべき問題も

そしてその理由も明快です。

全員同じページ同じ問題なんて

有り得ません。

なぜ具体的にできるのか?

生徒の現状と目標がわかっているから。

なぜわかるか?

お母さんと連携をしっかり取っているから。

至極シンプルなことですが、

するのはタイヘンですから

ほかの塾ではできません。

すべてが具体的。

そんな塾です。

 忍者の水蜘蛛のイラスト

2019-02-22 17:00:00

自習は授業じゃないから

生徒にピッタリくっついていることはムリ。

でもね、

自習は授業の一環。

授業の内容とリンクさせて

自習の中身をどうするかは

点数に直結!

ただやってるなんて有り得ない。

だからオジちゃん全部指示します。

その子に合った内容を指示します。

これ、塾のセンセイ

やって当たり前のことなんだけど、

実際できるのはうちの塾だけ。

なぜって?

人数を限定した塾だから。

人数多かったら目が届かないで

指示も出せない。

=効果の薄い自習

=時間取った割には成績上がらん

ってなる。

学力向上委員会は自習も濃い。

どうせ行くなら

価値ある塾へ。

そう思って

人数を集めない塾を始めました。

マヨラーのイラスト(男性)

2019-02-21 13:00:00

宿題の確認と解説は

塾の生命線!!

そこをおざなりにするなんて考えられんわ。

①前回出した宿題をちゃんとできた

1日平均◯分の勉強時間は確保できた

②授業で講義&演習した類題ができた

授業内容が理解できた

×なら?箇所を探りながら慎重に再度説明

③ミスするだろうと予想して出した問題ができた

完全に授業内容は身に付いた

④考え方はOKだが途中式でミス

ミスを習慣化させないように手を打てる

⑤途中から雑な書き方になっている

宿題が多すぎ?前日に急いだ?と対話ができる

と、宿題の確認はイイことだらけ!

ここまでやらなきゃ

意味ナシ!!

が、たいていの塾はしない。

集団指導塾は生徒が多すぎてムリ。

個別指導塾は次の単元に進むことで手一杯。

おまけにアルバイトの先生に

教室長はそこまで要求できない。

学力向上委員会はここまでやります。

だから結果が出ます。

「WOW」と驚く白人男性のイラスト

▲自信あるのはイイけどカンジ悪いぞ~。