学力向上委員会のほぼ毎日日記。千葉市中央区の超小さな塾から脈絡もなく発信中です。
小テストの準備をシッカリしてきてさ、
宿題もちゃんとやってきてさ、
アレ、
(イイ意味で)どうしちゃったのかな?
と思ったからその子に聞いてみた。
すると、
ゲームあんまりしないとイイ
30分ぐらいがちょうどイイ
との回答。
だから小テストの準備がカンペキなのね!
お~スゴイ!!
うんうん、変わってきました。
なにキッカケなの~?
ま、そんなことどうでもイイや。
このまま行こうぜ!!
もとに戻らないと、おじさんはウレシイ。
じっくり考える子なんだ~。
イイことだよね~。
(パッパ解くのは二の次でイイのよ~ん)
でね
考え抜いた結果、
教えてない公約数のカンタンな方法を
見つけちゃったよ~!!
コレまじでスゴイ!!
小5の子の考えるチカラに
おじさんはすげー嬉しかったの。
そんな今日でした(^^)
話を聞けて良かった。
なぜそう発想するのか?
なぜそう解くのか?
その理由がハッキリわかった。
話を聞いて納得した。
今までのその子の解き方と思考法と、
コチラで考えていたことが
全部つながった。
話を聞くことの
重要性を痛感!!
どうもジジイになると
話したがって聞こうとしない。
そんなジジイではダメだわ。
これからはタップリタップリ聞こう。
子どもたちから
学ぶこと多々!!
Aくんに感謝!!
なぜその式になったの?
その数字の意味はなに?
コレ、ワタシの口ぐせ。
小学生だと
計算問題をチャカチャカ解くのが
塾の勉強と思われがちだが、
そりゃまったく違う。
(計算チャカチャカの子は中2で限界を迎える)
論理的に考えるクセを
身につけてもらう勉強こそが
小学生のすべき勉強。
今日も小6の子たちとそんな授業でした。
またそれができちゃうんだから
コッチもうれしさ爆発ですわな。
定期テストもない部活もない、
そんな余裕のある小学生から
すべき勉強をゆったりすべき。
その成果は
必ず出ます
(すでに出とるの~)。
授業計画は
一人ひとりまったく違う。
ホントに成績を上げるには
至極当然のことなんだけど、
そこまでしてる塾はない。
だってチョー大変だから。
テストの問題用紙と解答用紙を
全員から回収して
間違え方を確認する。
結果出したいなら
至極当然のことなんだけど
そこまでしてる塾はない。
マジでチョー大変だから。
授業中に生徒の様子を
イチイチ記録する塾は
ゼッタイない。
例えば…
テスト範囲外の英単語が弱いから
次から小テストをする。
とか、
理解度高し。
次回は学校レベルを超えた問題に取り組むべし。
とかっていうように。
成績を上げるのに
即手を打つ、
微妙な方針転換をするのは
至極当然なんだけど、
1対1の塾以外は絶対ムリ。
だってそこまで手が回らん。
至極当然なことを今日もしました。
