学力向上委員会のほぼ毎日日記。千葉市中央区の超小さな塾から脈絡もなく発信中です。
入り口に看板つけました
(いつもどおり妻が)。
この主張しない感じが
塾っぽくなくてイイ!
Tさんの作品です(^.^)
センス抜群だよなぁ~。
最近聞いた話。
個別指導塾と言いながら…
問題を解かせるだけで
横でふんぞり返っている
アルバイトオジサン講師。
この子はココができないから
点数が上がらないんですと、
評論家のように話す
アルバイトベテラン講師。
授業中に大学生活と恋愛を語り続ける
責任感も仕事の緊張感もない
アルバイト大学生講師。
授業をすればあとは生徒次第、
できないのは生徒のせいと言い切る、
一昔前の進化のない
指導歴30年ベテラン講師。
事務でパートに来たのに
先生がいないからムリヤリやらされている
実は事務パートのおばさま。
こんなことないと思うでしょ?
先生が複数の塾はほとんどこんな感じです。
笑えません。
イイ人がなかなか雇えないのが原因です。
どこの塾も先生集めに四苦八苦してます。
国語の授業が終わった小学生。
ふと言うんです。
塾の勉強たのしい。
先生と話しながら答えだすのが楽しい。
先生やさしいし。
お母さんも言ってるよ、
先生やさしすぎるって~。
▲これはお母さんのグチの気がするのはわたしだけかしらん
わたしもやりがいがあるってもんです。
今日のお話でした。
「このページぜんぶ解いて~」
なんてアホなことは一切言わず、
(コレは授業ではない=手抜き)
考え方をバッチリ伝え、
なぜそう考えるかもバッチリ伝え、
(機械的な指導は生徒にマイナス)
そのページで厳選した問題のみを解き、
マルかバツかだけではなく
(ここで終わる先生は素人だ!)
考え方の確認をじっくりする。
生徒との対話で授業は進むから
ゼッタイにわかるようになる!
(わからなかったらコチラの責任)
だら~っと演習時間なんてないから、
テンポのいい
中身の濃い授業になる!
これが学力向上委員会の授業の特長です。
▲急いで打ち込んだせいか、
カンジの悪い文面になってしまった気がする…。
ちょっとごめんなさい。