学力向上委員会のほぼ毎日日記。千葉市中央区の超小さな塾から脈絡もなく発信中です。

2017-05-25 08:00:00

授業時間は1週間(24時間×7=168時間)のうち

わずかな時間。

ですから、

授業に勝負をかけるのはもちろんですが、

宿題にも勝負をかけます。

①生徒のレベルに合っているか、

②生徒の取れる勉強時間に合っているか、

③生徒の目指すところに合っているか

をよくよく考え宿題を出します。

うちの子は家で宿題をできない(家庭学習ができない)・・・

って嘆くお母さんがいますが、

家で宿題をできないのは、

宿題を出す先生が①②③をよく考えていないから。

①②③をクリアすれば子どもたちは家で宿題しますよ~。

確実です!!

2017-05-24 18:00:00

恥ずかしながら、

今日知りました。

 

『とても』は

もともと『とても~ない』っていうふうに、

打ち消しの言葉とセットだったんですね~。

小学3年生と国語を勉強していて、

テキストの文章にありました~。

明治時代はそうだったんですって!

恥ずかしい限りです(ToT)

もっとがんばります!

2017-05-23 08:00:00

自宅のリビングが教室なんですが、

問題はうちのチビのおもちゃをかたすのに、

手間がかかること~。

暴れん坊で困ってます(・・,)

というわけで、

勉強スペースを3階に移動しました。

いや~片付けがなくて嬉しいO(≧∇≦)o

以上よろこびの報告でした~。

2017-05-22 00:00:00

社会は

『問題を解いていれば大丈夫』

なんていうのは大間違い。

全体像をつかみ、

細部を理解し、

(ここまでは授業)

用語を書いて覚えて、

基本問題で頭を整頓してから、

応用問題でライバルに差をつけられる実力をつける。

(ここまでは宿題と解説授業)

『暗記教科』だからって、

雑に扱うと点数は伸びませんよ~。

2017-05-20 08:00:00

『だいたいわかります』

は、怪しい。

そんなときは生徒に設問の解説をしてもらいます。

すると・・・

だいたいの子が、

理解がズレていることが判明します。

生徒のちょっとした目の動き・言葉の強弱から、

生徒の気持ち・理解度は測れます。

コレが1対1の良さです!

(生徒はウザいかも・・・。ごめんね、おじさん悪気なしよ)