学力向上委員会のほぼ毎日日記。千葉市中央区の超小さな塾から脈絡もなく発信中です。
授業時間は1週間(24時間×7=168時間)のうち
わずかな時間。
ですから、
授業に勝負をかけるのはもちろんですが、
宿題にも勝負をかけます。
①生徒のレベルに合っているか、
②生徒の取れる勉強時間に合っているか、
③生徒の目指すところに合っているか
をよくよく考え宿題を出します。
うちの子は家で宿題をできない(家庭学習ができない)・・・
って嘆くお母さんがいますが、
家で宿題をできないのは、
宿題を出す先生が①②③をよく考えていないから。
①②③をクリアすれば子どもたちは家で宿題しますよ~。
確実です!!
恥ずかしながら、
今日知りました。
『とても』は
もともと『とても~ない』っていうふうに、
打ち消しの言葉とセットだったんですね~。
小学3年生と国語を勉強していて、
テキストの文章にありました~。
明治時代はそうだったんですって!
恥ずかしい限りです(ToT)
もっとがんばります!
自宅のリビングが教室なんですが、
問題はうちのチビのおもちゃをかたすのに、
手間がかかること~。
暴れん坊で困ってます(・・,)
というわけで、
勉強スペースを3階に移動しました。
いや~片付けがなくて嬉しいO(≧∇≦)o
以上よろこびの報告でした~。
社会は
『問題を解いていれば大丈夫』
なんていうのは大間違い。
全体像をつかみ、
細部を理解し、
(ここまでは授業)
用語を書いて覚えて、
基本問題で頭を整頓してから、
応用問題でライバルに差をつけられる実力をつける。
(ここまでは宿題と解説授業)
『暗記教科』だからって、
雑に扱うと点数は伸びませんよ~。
『だいたいわかります』
は、怪しい。
そんなときは生徒に設問の解説をしてもらいます。
すると・・・
だいたいの子が、
理解がズレていることが判明します。
生徒のちょっとした目の動き・言葉の強弱から、
生徒の気持ち・理解度は測れます。
コレが1対1の良さです!
(生徒はウザいかも・・・。ごめんね、おじさん悪気なしよ)
