学力向上委員会のほぼ毎日日記。千葉市中央区の超小さな塾から脈絡もなく発信中です。

2022-11-29 21:30:00

解説のあと

わかった?ときいて、

「はい」までに0.2秒躊躇があったら

オッチャンは気づく。

0.2秒の時差

わかってない

スッキリしない

なにかがつながらない

の合図。

今日もあったぜ。

見逃さないぜ。

見逃さないのがワタシの仕事。

だって元刑事ですから(嘘よ)

2022-11-26 11:22:00

こんなのもできないの?

とはゼッタイ言わん。

自分が中学生のときできてた?

(できてません(;^ω^))

中学生のときカンペキな子だった?

(その反対です(;O;))

大人になった今だから言えるんだべ?

(おっしゃるとおりです(T_T))

だから言わん。

でもね、

やるべきことをしなかったり

立ち向かおうとしなかったり

他人事のように余裕かましてたりしたら

それはオッチャン言うわな。

言ってもなかなか変わらんのもわかってる。

大人だってそんな簡単に方向転換できないでしょ?

コチラが日々成長して器をデカくする。

コレが子どもたちを変えていく土台だと

最近よく思うんです。

2022-11-25 12:12:00

すべての教科の間違えた問題を

すべて記録。

うお~、コマかい!!

でも、それがウチ!!

コレで何が弱いかハッキリ見えてくるんだ。

それが対応しきれる弱点なら追う。

それがテストまで時間があるなら追う。

その子がそのレベルを取るべきなら追う。

逆にね、

追うべきじゃないときは追わない。

懸命に取り組むのはダイジ。

でも「現在の力量では届かない」箇所に注力しすぎて、

取るべき問題すら取れずに

点数が大崩れてしまったら何にもならない。

点数を取るために

むやみに応用問題ばっかり取り組ませたり

むやみに苦手教科ばっかり取り組ませるのは

教える大人側の無策のあらわれ。

そうなってはイカン。

細かく記録し的確に対応。

コレをするのが塾の役割。

むやみにがんばらせるのはアホのやること。

2022-11-02 11:51:00

一人ひとりまったく違う。

学校じゃ生徒が多すぎて

先生は対応しきれない。

だから

があるんだ!!

 

「今回の定期テストは

前より良くなったから良かったね~」

って終わってないかい?

問題用紙と答案用紙をよ~く見比べながら、

前回ズッコケたところへの対応は

カタチになったか、

今回はどこでズッコケて

その原因はなんで

次への対策は何かを生徒と先生は話し合ったかい?

結果だけ見て感想述べて終わりなんて

も~マジで無価値!!

塾はすべてを明確に把握し

すべてに具体的に手を打ち

そののちその方策が

結果につながったかを検証する。

コレをしないと

その子とお母さんに対して

責任を果たしたとは言えん。

学力向上委員会はしてますけど。

マジでやってるから

細かすぎちゃってしんどいぜぇぇ(;^ω^)

2022-10-18 11:51:00

一人ひとりまったく違う。

学校じゃ生徒が多すぎて

先生は対応しきれない。

だから

があるんだ!!

 

数学と社会がかなりできる子。

それがわかってるから

数社は質も量も攻めていく。

理科は苦手意識ありまくり。

だから

授業内で解説の時間と小テの時間を

多めに取ったさ。

 

苦手教科に傾斜生産方式で

エネルギーを注ぐのは1つの方法だけど、

苦手なんだから爆発的に上げるのは

なかなかタイヘン。

その分下地のある得意教科を

爆発的に上げる方が

その子に合ってるときはそうしてる。

 

全教科をオッチャン一人で教えてる。

だから

バランスとりまくり

授業と宿題と自習が進んでいく。

コレがウチの日常です。