学力向上委員会のほぼ毎日日記。千葉市中央区の超小さな塾から脈絡もなく発信中です。
小学校のテスト。
気をつけなきゃいけないのは
テストの結果を
大人が
どう捉えるか?
点数だけ見て
よくできた!スバらしい!安心だ!
はイマイチだなァ~と思う。
(もちろん大いにほめて、やる気にさせるのは大賛成!)
問題の意図がわかってなくても、
ふたつの数字をかけたり割ったりして
答えを決めてる可能性がある。
理屈がわからないまま
先生に教えてもらった型にはめて
解いてる可能性もある。
単元横断の複合問題がないから
それは可能なんだなぁ~。
深く考えなくてもどうにかなっちゃう。
だから、
大人がその子とやり取りして
テストの考えた跡と解いた跡を見て
ちゃんと判断すべき。
ゼッタイそうすべき。
考えて解いてないなら、
小5の「割合」でまず崩れる。
そのあと各単元の
文章題とチョイひねり問題で
大きく崩れる。
コレもスルーしちゃうと
小6の終わりまで崩れは拡大し続ける。
中1の前期中間はどうにかなるが
早くも前期期末にはどうにもならなくなる。
気が付けば苦手な箇所に
適切な対処ができる。
苦手は苦手のままかもしれないけど、
苦手って認識するのは
「大丈夫。できるよ~」って
勘違いの子よりずっとずっとイイ!
この勘違いはかなりヤバイ。
《後編》に続く
その子の成績を上げられれば
なにやってもイイ。
一斉指導とか個別指導とか
カタチありきでその子と向かい合うのではなく、
その子のためのカタチをつくっていけばイイ。
授業はその子に必要なモノができればイイ。
それが動画だって対面だってイイ。
その子の今の力量や
コレからの目標がわかっていれば、
今すべき授業はハッキリする。
5分で終わることもあるし
60分お話ししなきゃいけないかもしれない。
先取りで動画を観るときもある。
先週は数学メインだったけど、
今日は質量%濃度の計算メインで、
今週2回目の授業は歴史とか。
その子その子で必要なモノも
成績を上げる戦略も違う。
この教科!ってしばるなんて不思議。
その子にプラスになれば
自由自在に何でも授業。
宿題もそう。
その子の力量、部活の忙しさ、メンタルから
宿題は一人ひとり
中身も量も変えるべき。
宿題確認だってそう。
サラッと済む子もいる。
なかなか質問できない子
質問するしないが決められない子もいる。
そんなときは
コチラが質問出るように誘導することが必要。
「コレわかってなかったんだ~」
って質問した子が
気づくように誘導すべき。
授業のあとに「質問ある?」なんてカタチはいらん。
一斉でも個別でも質問できない子はできん。
自習ももちろんそれぞれ。
自習の内容も自習の日時も
イチバン効果的なカタチにすべき。
短時間で2~3日自習がイイ子もいれば、
長時間できる子もいる。
リスニングや作文が弱い子は
その自習時間に毎回取り組めばかなり変わる。
授業と自習と宿題(家庭学習)を
今週1週間
定期テストまでの2か月間
入試までの1年間と
ずっとこんなカンジで
その子のためになることを
なんでもするのが塾。
カタチじゃないよね。
資本主義だって社会主義だって
みんなが幸せになるための主義でしょ。
それがその主義を守るために
みんなが不幸になったら本末転倒。
塾もそう。
その子のしあわせ!!
結果カタチができる‼
コレが塾のあるべき姿。
個別指導塾は
その子にピッタリの授業を提供してるから
全員に同じ授業の一斉授業塾よりイイ・・・
でも、ホントにそうかな~って思う。
使っているテキストは生徒みんな同じ。
(FC塾は本部からテキストを指定されてる)
同じテキストを
マニュアル通りに進めるから
話している内容も同じで
出す宿題も同じ。
かろうじて
進むスピードはそれぞれってのはイイ。
その場で質問できるのもプラス。
でもさ、
そもそも質問するって
けっこうわかってる子だからできる。
わかんないなァ~って子は
「そんなもんなんだろう」って
自分のなかでムリヤリ納得しちゃう。
質問は教える側が導き出すモノだよね。
ココまでくると思う・・・。
よくある個別指導塾って
一人を相手に一斉授業してるだけ。
(もちろんぜんぶの塾がそうではないです~)
コレでは個別指導の価値はないかな~。
で、それ以上にマズイのは
単科指導ってこと。
定期テストも受験も5科で勝負。
数学苦手なら平均点狙いのキホン重視で
社会で点数を取って順位を上げようって作戦、
単科指導塾じゃ視界にすら入らない。
結論として
従来の個別指導ではもの足りない
となってしまう。
学校で一斉授業を受けている。
だから、一斉授業のために
学校のあと塾に行く意味は不明。
たぶん、今までそうだったからそうしてるだけ。
塾は行くもんだ
塾で授業を受けるもんだ…って。
この当たり前は昭和の当たり前。
昭和は塾が全盛で、
チカラのある先生が
いろんな塾で自分ワールド全開で授業してた。
でも今は違う。マジで違う。
塾の時間給はだいぶ安くなった。
大学生もなかなか先生してくれない。
さらに今は
一人ひとりの生徒に光をあてる時代。
一斉授業のために塾に行くのは(T_T)
だったら、
YouTubeで無料授業視聴するか、
ちょっとお金出して
動画授業を視聴する方が100倍イイ。
一斉授業受けるだけならコッチがイイ。
結論として
一斉授業は塾の役割ではない
と言えてしまう。
自習は授業の一部。
だから、
宿題をやる時間じゃないわな。
授業では演習時間を極力減らす。
20分も30分も問題解くのって
時間のムダ。
理解できたか
ココで引っかかるかって
確認するのが授業内の演習の目的。
ときには
考え方を話してもらって終わりにしてる。
それで十分な場合が多い。
で、自習のおはなし。
自習では
「授業ではやらない演習」をやる。
ヤッパリたくさん解かないと身につかんもん。
(繰り返しになるけど授業中にやるのは時間の激烈ムダ)
自習ではほかに、
宿題には適さない
「その子の現状を知るための小テスト」
「家ではやらないメンドーな反復」
をしてもらってる。
この「授業+自習+自宅での宿題」で
1週間の勉強は完了。
コレ効果的っしょ!!
(でも超タイヘンなのよォ、段取りと管理がね~)
最近は自習をリモートでやってる。
やることまったく同じ。
自習と違って時間制限がないから
コチラも調子に乗って
バンバン課題指示してる~。
自習(≒自分でテキトーに時間つぶし)
をさせない塾が
学力向上委員会です。
うわ~イチイチめんどくさい塾。
自分でもめんどくさいヤツだと思います。
妻もそう言ってます(;^ω^)