学力向上委員会のほぼ毎日日記。千葉市中央区の超小さな塾から脈絡もなく発信中です。
中学に入ってから使う内容には
マジでエネルギーかけてる。
いらない知識に
血眼になる必要なんかない。
(haヘクタール使わんわ)
根源的な考えは
ゼッタイわかってもらいたい。
(割合の意味とかさ)
小学生とはそんなことを大事に
授業を進めてます。
勝負は中学での定期テスト。
そこに照準を定めれば
すべてがハッキリするってことです。
なんでもかんでもがんばる・・・
疲れちゃうよォ~。
勉強内容に個性がないのは
絶対イヤ!!
一人ひとり
武器も弱点も目標も性格も顔も
なにもかもが違うのに
同じ指導なんかできるかいな。
だから
授業の構成も
授業のテンポも
授業のトークも
宿題の中身も量も
自習の中身も量も
まったく違くなる。
個性!!コレゼッタイ!!
今回の定期テスト
ドカンと成績の上がった子がイッパイ出た。
その子たちの共通点は
やるべきことをやり切った
ってこと。
それで結果が出た。
やり切れば結果が出るという事実。
コレが新たな波動を起こしてる。
結果がイマイチだった子の
目の色が変わった!!
行動が変わった!!
てことは
次のテストで結果が出ることは
決まってる。
成績がドカンと上がった子たちに感謝しかない。
夏休みが終わり、
定期テストが終わり、
落ち着いた日々をしばし満喫中。
1年に4回の定期テストを
入試と同じ緊張感でやっちまったら
カラダがもたんと思いながらも、
その緊張感を持たなくなったら
この塾とジジイに
存在価値ナシ!!
と極端に思うワタシ。
なんでもかんでも極端だって
奥さんに怒られております。
人として成長中の49才です(;^ω^)
最初から精神論だけで
「がんばれ」だけで
たくさん問題を解かすだけなんて
かなり愚か。
大日本帝国陸軍のように敗ける。
作戦を綿密に立て
細かいこともおろそかにせず
計画通りに勉強を進める。
そして
最後に精神論。
最後は点数を取りたい気持ちが、
手を抜きたい自分
こんなもんでイイだろうと言う自分
もうだめだと思う自分
に勝てるかどうか。
精神の強さは大事。
その登場の
タイミングが大事だわさ。