学力向上委員会のほぼ毎日日記。千葉市中央区の超小さな塾から脈絡もなく発信中です。

2021-11-26 14:00:00

そもそも小学生と中学生が、

「自分に今必要なことはコレだ」

なんてわかるわけないっしょっ!!

実際そうでしょ?

自習に来てる小中学生に

自由に勉強させたら、

家でも学校でもできる

漢字の書き取りやってたり、

勉強でもなんでもない

教室の掲示物つくってたり、

全国の中学生の5%しか

解けない問題に悩んでたり、

英単語と英文法のキソがわからないのに

長文読解に取り組む荒行をしてたり・・・、

混沌とした自習

になることは必定。

だから、学力向上委員会は

自習内容は細かく指示。

そもそも自習は授業の一環。

授業中に演習時間をできるだけ取りたくないので

(授業中に演習を何十分もさせたらサギだよォ)

自習で演習をタップリしてほしい。

授業の一環だから

解く問題もちゃんと指示するのは当たり前。

というわけで・・・

学力向上委員会の自習は

自習じゃなくて授業です。

だから

自習に来る曜日は固定です。

2021-11-25 14:14:00

募集の人数を減らしています。

だってね、

(タメ口はやめなさいよォ~)

ワタシがうちの子たち一人ひとりに

メチャクチャかかわって

メチャクチャよく見て、

その子の目的のために

細かく授業と自習を計画して実施して

(病気かってぐらい細かい(;^ω^))

お母さんとは密に連携を取って

どうにかして成績を上げていく。

こういうスタイルだから

たくさんの生徒はムリなんすよ、

マジで(涙)。

そりゃね、

たくさん生徒がいたら

それはそれでイイけど、

ごくごくフツ~のそこら辺の塾と

同じことしかしてあげられないもの。

そんな塾

コレ以上いらないでしょ?

(カンジの悪い発言( ;∀;))

1学年4名が上限です・・・ね。

このたくさん生徒を集めないという

ワケのわからんコンセプト。

コレが学力向上委員会です。

そんな学力向上委員会の

現在の空き状況は

中学生1名(どうにかすれば2名)

小学生1名です。

2021-11-24 22:00:00

個別指導っていうと

英語だけとか

数学だけとかってイメージ。

ふつうの個別指導塾はそうだけど、

ウチは違う。

5教科ぜんぶ見ます。

だって高校入試は

公立は9科の内申がどうかで決まるし、

私立も5科の内申がどうかで

ほぼ決まりでしょ。

数学が苦手だからって

数学を持ち上げることに専念し過ぎたら

ほかの教科はおざなりになって、

数学は平均点ギリギリになったけど

得意だった理科社会が落ちちゃって

どうにもなりません・・・ってなっちゃう。

苦手を持ち上げつつ

得意教科はそのままに。

苦手がどうにもならないんだったら

得意教科を学年上位に食い込ませる。

コレが塾の

取るべき戦略。

だから単科指導なんてナンセンス。

苦手だけに夢中なんてのはナンセンス。

5科全体を見てバランスを取らなきゃ

行ける高校にも行けなくなっちゃう。

という理由から

ウチは5科の指導をしています。

(だから・・・ワタシの授業準備は

倒れそうなぐらいタイヘンだったりする)

そんな学力向上委員会の

現在の空き状況は

中学生1名(どうにかすれば2名)

小学生1名です。

2021-11-12 22:22:00

 「学力向上委員会は

2児のパパが親の目線で始めた

小中学生の1対1プロ個別指導塾です」

・・・を事情により、

「学力向上委員会は

3児のパパが親の目線で始めた

小中学生の1対1プロ個別指導塾です」

に変更いたしますm(__)m

2021-11-03 14:30:00

オオ~!!

そんな解き方があったか~。

みんなと勉強してて

楽しい瞬間のひとつがコレ。

昨日も小5の子との授業でコレがあった。

先生って呼ばれる仕事してて

さらにその年数が長くなってくると、

教える型・考える型・評価の型・予想の型

なんでもかんでも

型が決まっちゃうことが多い。

でもそれはイヤ!!

型が決まったとき

自分の成長が止まる。

そうなると

みんなの成長も止めちゃう。

これからも

もちろん一人で勉強するし

みんなと一緒に学んでいくし、

みんなから学んでもいく。

「この子はこの辺りの高校に行くでしょう」などと

エラそうに評論を始めたら、

おっさんの存在意義も

生徒をしあわせにするチカラも

なくなったってことの合図。

そんな塾ならつぶれてしまえばイイ。