学力向上委員会のほぼ毎日日記。千葉市中央区の超小さな塾から脈絡もなく発信中です。
自分で上限を決めてはダメ。
キミは上限が見えたと思っているだろうが、
キミより経験があるコチラは
そう判断していない。
上限だと思ったら
違う教科違う方向に
エネルギーをかける。
誰にでもそうしてる。
キミにそうしていないのはなぜか?
まだまだまだできることがあるからだ。
上限がもっと上にあるからだ。
そもそも今回のテストを
細かく分析して
上限を思わせるような失点があったか?
なかったわな。
すべて勉強不足の結果だった。
外れた判断と思い込みはダメ。
できるから要求している。
だからがんばれ。
ワタシの体調不良で
(季節の変わり目のアレルギー大爆発)
本日は自習も授業もお休みです。
ご迷惑おかけしてスイマセンm(__)m
「英語の長文問題ができません」
「じゃあ、毎日長文問題を解きましょう!」
コレは
効果が薄い。
まずは一緒に解いてみないとね。
キホン的な単語を知らない
あまり見ない単語の意味を推測できない
熟語を知らない
長文の読み方がわからない
どこまでが主語だかわからない
文の構造がわからない
読み慣れていない
文法がわかっていない
英語の基礎ルールがアイマイ
疑問文の答え方が確立できていない
そもそも国語が苦手だった
などなど。
一人ひとり
よ~く探ってから手を打つ。
コレをしない塾に
お子さんを行かせたら
アウトですよ~。
小学生が
学校のテストで点を取れたら、
当然、スバらしい!
小学生のその子は
それでイイんだけど、
大人チームは
それじゃダメ。
中学受験をしないのなら
その子の最初の大勝負は高校受験。
それを見据えて
手を打たないとね。
たとえば・・・
小6の比例は厚めに取り組むよ。
だって同じ内容を
中1の今頃もう1回勉強するんだもの。
それが中2の1次関数につながり、
中3の2乗に比例する関数につながる。
土台なんだ、小6の比例は。
小学生の授業では
その子の理解度に応じてだけど、
学校のテストでは出ない問題に
あえて取り組むよ。
理解を深めるためにね。
難題解いてうれしいね~は表面上の理由。
本当の目的は
「深く理解し数学につなげる」こと。
それが小学生の勉強と
ウチの塾は考えます。
油断すんなよ、自分。
建設は死闘、
破壊は一瞬。
成績良くたって
次回もイイとはかぎらん。
全員結果出たって
次も全員結果イイとはかぎらん。
建設は死闘、
破壊は一瞬。
だから、毎日死力を尽くせ。
でも今日はもう帰って寝るッス。
朝チビを起こさなきゃならないッス。
そのあとパン焼かなきゃならないッス。
そのころ奥さん起きてくるッス。
不思議ッス。