学力向上委員会のほぼ毎日日記。千葉市中央区の超小さな塾から脈絡もなく発信中です。

2018-06-14 21:00:00

一緒に頑張った子がさ、

定期テストでいい結果出してきてね、

とても喜んでるの。

優勝カップを持つ人のイラスト(女の子)

ワタシはもっと喜んでるのよ。

大騒ぎですわな。

おとといの夜はイイ夜でした。

サイゼリヤの100円ワインで祝杯ですよ!

(リーズナブルだぜ!お酒弱いぜ!)

これだから塾の先生は辞められません。

あまり熱中し過ぎてカラダ壊さないようにしないとね。

2018-06-13 19:00:00

昨日は小4の男の子が

授業のあとに

ソーラン節を披露してくれました。

ソーラン節のイラスト

明るく元気でいいぞぉ~!

授業もノリノリだし、

難問もけっこーサラッと解いちゃうし。

問題は暗算で解いちゃうこと。

今は正解してるから

途中式書いた方がイイゼ~と言っても、

キミの心には刺さらんから、

おじちゃんはキミが間違えることを

虎視眈々と狙っているんです(ちょっと意地悪)。

間違えたときなら聞いてくれるっしょ。

指導は

タイミングが大事!

1対1じゃなきゃ、ここまでできません。

2018-06-11 21:00:00

理解しなきゃ次につながらん。

当たり前のことだけど、

そのためにしなきゃいけない発問は、

1対1の授業スタイルじゃなきゃムリ!

集団指導も

1対3以上の個別指導(そもそもコレは自習だけど)

1対2でもそう。

授業時間中ずーっと

目の前の生徒だけに

全エネルギーを集中できる

1対1でしか、

“なんで?”“説明して”の発問ビームは

出しまくれません。

※今日は小6と中1が発問ビーム浴びまくりです。

巨大ヒーローのイラスト

だから、1対1が

理想の授業スタイルです。

2018-06-08 16:00:00

機械的に答えを出すことに意味はあるのか?

ほとんどない!

これが答えです。

長谷川平蔵の似顔絵イラスト

小学生でも中学生でも

考えて納得して理解を積み上げていかないと

次につながらない。

目の前の定期テストだけどうにかなら

機械的に答えを出す訓練でどうにかなるが、

次の定期テストと入試には使えん。

ほとんどない!

としたのは、それが理由です。

ですから、

ワタシは“なんでそうなるの?”と

理解したかの確認をするため

発問しまくるんです。

 

大きな声では言えませんが…

①プリント学習の塾

②自立学習の塾(=1対3以上の塾)

③素人(経験の浅い教室長・バイト講師)の塾

の特徴は、

なぜそうなるかをわからせる時間と力量がないので、

生徒の成績はある一定のラインで止まります。

思い当たるふしありますよね?

2018-06-07 17:00:00

同じ70点でも

平均点が80点と60点では意味合いが違う。

お母さん、

お子さんが持って帰ってきた点数で

すべてを判断するのは早計ですよ!

まずは

平均点との差を確認

そのあとは塾の先生に答案を見せて

取ろうとしたところを

取れたか否か

を確認する必要アリです。

これは生徒では判断しづらいですからね。

 

とにもかくにも

点数だけでの判断は

絶対ダメ!!

フロイトの似顔絵イラスト

よくよくお母さんにお伝えする内容です。