学力向上委員会のほぼ毎日日記。千葉市中央区の超小さな塾から脈絡もなく発信中です。

2017-11-24 15:00:00

でも、精神論も大事なんです。

 

合格できる子、

成績の上がる子って、

ゼッタイできるようになるぞ!!

っていうハートを持っている子。

こちらが準備万端お膳立てをしても

やってくれなきゃどうにもなりません。

 

学力向上委員会では、

お話をよ~くしながら

授業も宿題も進めますので

『やってやる!』というハート

はできていきます。

ですからまったく問題なし。

やっぱり生徒とは

よ~く話さなきゃいけないんです。

2017-11-23 21:00:00

小中学生は忙しい!

特に中学生はメチャクチャ忙しい!

そんな子たちに

たくさん勉強しろ!

1日10時間だ!

なんて言ってるだけじゃ

生徒は追い込まれるし、

うまい子は手を抜いて時間だけ稼ぐ。

塾先生の精神論はド最悪!!

(あんたがちゃんと考えてないだけだろって言いたい!)

中学生の心を軽くするために

その子にとって必要なことを

必要な分量だけ取り組ませる。

必要な分量がかなり多いことももちろんある。

でもね

取り組む意義がわかれば

ゼッタイ中学生は取り組む。

もちろん全部できない時だってある。

でも、子どもたちは

やっておくべきだったと

後悔してくれる。

今日もテスト前の中1女子に

コンコンと意義をお話ししましたさ。

今日までの課題もやってくれたから、

次もやってきてくれる。

いい感じです。

2017-11-22 19:30:00

中2男子との英語授業が終わったばかり。

 

今日の授業では

「比較」のポイントを伝えて

そのポイントを理解できているか

テキストの問題数問で確認し、

理解できていればそれ以外は宿題。

理解できていなければ

どう考えたの~??

その子の考え方をかならず聞いて

正しい理解へ

対話しながら再び誘導

どう考えたの~??と聞かないで

また解説するだけはアウト!

また同じ間違えをしちゃいますよ。

生徒一人ひとり考え方はまったく違う。

それをつかむのが1対1の指導の良さ。

先生がなぜわからないかを

わかってくれるから

生徒は勉強が楽しくなるんです

 

今日もよ~く対話をする授業でした。

(おじさん、ちょっとノド痛し)

2017-11-17 20:00:00

すご~くスピードにこだわる小学生男子。

文章題はよく読まず、

前に出てきた数字を

次の数字で割ればイイっしょって感じ。

それじゃアカン!

今はできているように感じているだろうが、

それは学校のテストが

教科書の問題の数字を代えただけだから。

実際、同じ内容でも

テキストの問題はよく間違えるっしょ。

そんな説明か説教かを繰り返していた子。

それがね、ちょっと

が見えてきたわけです。

考えてグラフを書いたり、

考えて式を立てるようになってきたり。

まだまだだけど、おじちゃんは

を感じておるわけです。

早速お母さんには報告済み。

嬉しいことも悲しいこともお母さんと共有です。

喜んでたよ~。

▲以上、今日のお話でした。

2017-11-16 14:00:00

高校受験を目標に

今勉強をしている小学生。

全教科の中で

中学校の勉強に直結するのは

ゼッタイ算数ですので、

【なぜその計算をするのか?】

よ~く説明して

いろんな問題の出し方で習得してもらって

間違えたらまたよ~く説明して

というふうに授業を行っています。

どうしても

最初に出た数を

次に出た数で割ればイイ的

考えさせない指導になってしまいがちですが、

(それで学校のテストできちゃうから勘違いする)

それは中学校になってからのお子さんに

まったくプラスにならない。

算数に困って入塾する子はそんな子が100%!

(しかし悪いのはキミじゃないよ~。教え方だよ)

とにもかくにも

【なぜその計算をするのか?】

をわかってもらう。

学力向上委員会は

そんな授業を行っています。