学力向上委員会のほぼ毎日日記。千葉市中央区の超小さな塾から脈絡もなく発信中です。
小学生の国語は
まず丁寧に問題を音読するとことからスタート。
アクセント、
切る場所の間違いはちゃ~んと指摘します。
もちろんなにも知らない小学生ですから、
やさしくソフトに伝えます。
言葉の説明もします。
情景も説明します。
昔ばなしが問題文ならなおさら丁寧に。
そのうえで問題を解きにかかります。
ここからは中学生と一緒。
なんでその答えになるか説明して攻撃!
なんとなく解かせて、
正解したらやったね~なんて、
まったく次につながらない!
小学生でいいクセをつけさせます。
こんな真面目な国語の指導。
他の塾ではできないから、
ちょっとした当塾の自慢です。
授業の様子、
宿題の出来、
間違え方、
今後の見通し、
わたしからドンドンお母さんに報告します。
その方法は
メール・電話・面談とさまざま。
伝えて情報共有して、
目標の共有もして、
家庭の様子も聞いて、
子ども・お母さん・塾の進む方向を
相談して明確にして、
敢然と目的地へと突き進みます。
これで結果の出ないはずがない!
かならず結果が出ます。
この
保護者とのコミュニケーションが
学力向上委員会の大きな特長です。
定期テスト前、
おじさんは悩んでいるのです。
テスト当日に提出するワークがまだ終わらない
部活が大会前で土日は練習試合
てなわけで、
宿題が終わり切らないキミにですよ~。
でもね、
それをキミのせいにしてたら
塾としちゃ失格!
だから、
限られた時間と体力とやる気をどう使って
お前さんの成績を上げるか今日も悩んどるのです。
しかし大丈夫。
いつも名案が見つかる。
そしてキミの成績が上がる。
信じてついてこい!
そう、ボクは言い切ります。
今日もがんばろう!!
小学校低学年の子。
コッチがなんでも知ってる前提で
学校のお話をしてくれますが、
ん~キミのお友だちのことを
ボクはな~んも知らないんだなぁ(苦笑)。
聞いたお話の「?」を解明しながら、
今日もおじさんはお話を聞いています!
いくら文章題の考え方がわかっても
計算で間違えたらどうにもならん。
他塾から来る子は計算に弱い。
(先に進めなきゃいけないマニュアルと
意識の低い素人講師のせい…本当に)
逆に
ここを抑えると
グンと点数が上がる。
計算のミスが減ると
今まで取っていた点数に15点が上乗せされ、
数学に自信がつく。
すると一行問題が取れ、
次に文章題が取れ、
点数が高めで安定する。
これが【数学の王道】です。