学力向上委員会のほぼ毎日日記。千葉市中央区の超小さな塾から脈絡もなく発信中です。
受験ばかりに目を奪われてはいけない!
中1と中2は年度内最後の
大事な大事な定期テストがあるのです。
生徒もわたしも後悔しない
ことをモットーにしていますので、
最後の最後まで粘ります。
執念深い戦いをするのが
学力向上委員会のいつもの姿。
そんな塾なので、2月はずーっと忙しいんです(涙)。
答えがマルでも
それでイイとは言えんのです!
小学生によくあるパターンがコレ。
▼▼▼
A÷Bの答えが
想像してたよりデカい数だぞぉ~。
だからB÷Aをしてみたら
なんかイイ感じだな~。
じゃ、コレを答えにしようっと。
ちゃんとした根拠がなく正解したって
次にはつながらない。
ですから学力向上委員会は
宿題の怪しいマルには質問を投げかけ、
授業中はペンの動きから目を離さないんです。
なんとなく正解は
マジで危険です!!
ノートがきれいにまとめられる子は
この先成績が伸びますね!
▲昨日の体験授業のときお伝えしました。
だって
①知識の整理整頓ができるってこと
②マジメにノートづくりができるってこと
③時間をかけることがイヤじゃないってこと
④まとめたことが活かせてないだけってこと
⑤目的が明確ならじっくり取り組めるってこと
が証明されているから!
あとはワタシが
得点に結びつけてあげるだけ。
そういうことです!!
授業のスタートが楽しみですな~。
うちの子、やる気がないんです~
との質問というか嘆きを
お母さんからよく聞きます。
そんなときワタシは
やる気がないのは
当たり前です!!
とハッキリ答えています。
高校生になるとグッと大人になりますが、
中学生は子どもと大人のはざま。
ですから、
今の勉強を自分のためなんて
わかっているけど認めたくない。
やる気なんか出やしない~。
そんなもんです。
打開策は
どの教科でもいいので
今までになくがんばって
今までにない結果を出してみちゃう。
これがイチバンです。
いい結果に自分が満足!
いい結果に友だちに驚かれて満足!
いい結果にお母さんに褒められて満足!
で、やる気は継続します。
まずは
1教科で結果を出す!
学力向上委員会がやる気を出させるために
よ~く使う方法です。