学力向上委員会のほぼ毎日日記。千葉市中央区の超小さな塾から脈絡もなく発信中です。

2017-08-09 12:00:00

何回も同じテキストを解き、

もう間違えが出なくなった頃に2冊目のテキストに入り、

また繰り返す。

さらにもう1冊。

間違えが出るたびに

なぜ間違えたのかを確認し、

考え違いがあれば講義をもう1回。

同じ問題を間違え、

同じ講義を繰り返すことはよくあります。

計画的に

着実に

根気よく

朗らかに

生徒目線で。

学力向上委員会の定期テスト対策は

こんな感じです。

 

必ず成績は上がります。

もう成績が上がらなくなったら連絡くださいね!

2017-08-08 14:00:00

映像授業もいいのですが、

かゆいところに手が届かないのが弱点。

しかたないです、映像ですから。

学力向上委員会は

わたし一人でやっている塾ですので

(大人数を見ることはできませんので)、

映像授業でかわすことなく、

生徒一人ひとりとじっくり向き合って、

ひっかかる箇所をひとつずつクリアにしながら、

たくさん対話して励ましてたくさんほめて、

生徒のやる気をグイッと持ち上げています。

 

1対1の対話重視のカタチ。

コレも学力向上委員会の特長です。

時代と逆行中ですf^_^;

2017-08-07 11:00:00

一人で勉強しても

出来るようにならない【国語】。

それは勉強方法が間違っているから。

 

公立第一志望+私立併願推薦の受験生が、

文法を深い内容までタップリ勉強する必要は

まったくない!

公立入試に出る文法問題は毎年1問(せいぜい2問)。

出る問題は基本。

もし応用問題が出たら、

ほかの子も出来ないから気にするな~

って話してます。

(トップ校受ける子は別ですよ)

私立は併願推薦なら

いくら難問が出ていても必要ないですし。

 

ここまで言いきってしまうのが

学力向上委員会のスタイルです。

 

2017-08-05 11:00:00

9月に前期の期末テストがある中3生は、

お盆休み前までは入試対策で、

お盆休み後は定期テスト対策にチェンジ!

公立にしろ私立にしろ

次の定期テスト結果をもとに出される内申点は

スーパー重要!!

だからこそのチェンジです。

 

入試対策しなくて大丈夫?

との声が聞こえて来そうですが

もちろん大丈夫!

お盆休み前まで

プラス

定期テスト終了直後、次の定期テスト対策が始まるまでの1か月間に

タップリ取り組みます。

 

ただ勉強時間を増やすのはダメ。

ちゃんと一人ひとりスケジューリングする。

これが学力向上委員会のポリシーです。

2017-08-04 13:00:00

時間がない!

でもしなきゃいけないことが多い!

コレ、中学生の悩みです。

ですから、むやみやたらに

同じテキストを繰り返し解かせることはしません。

時間かかる割に効果が薄いんですもの。

 

学力向上委員会では、

1回目間違えた問題には斜線を入れ、

2回目はその斜線の問題だけ解きます。

また間違えてしまったら、

クロスするように斜線を入れます。

バッテンになりますね。

3回目はそのバッテンの問題だけを解きます。

こんな方法をとります。

 

弱点箇所

苦手箇所

間違いやすい箇所を見える化し、

時間も短縮。

地味だけどイイ方法ですよ~。