学力向上委員会のほぼ毎日日記。千葉市中央区の超小さな塾から脈絡もなく発信中です。
間違えた問題を解説したのち、
類題を解かせます。
その子が間違えた箇所に
ひっかからず正解したとき、
ワタシとても嬉しいです~!
だからほめます。
心からほめます!
この小さな喜び体験の積み重ねが
子どもを勉強好きにします。
指揮者の佐渡裕さんは、
小学生のとき担任の先生から
指揮のマネをほめられたのが、
指揮者になるきっかけになったとのこと。
今日も心からほめます!
一人で勉強しても
出来るようにならない【国語】。
一人で国語を勉強する子は、
選択問題のマルバツに一喜一憂するのが
限界かな~と思います。
なぜその選択肢を選んだのか?
選ばれなかった選択肢はなぜ選ばれなかったのか?
すべてに根拠を求めていくのが
学力向上委員会の【国語】授業です。
理屈っぽく国語を解いていく生徒になります。
(実生活でも理屈っぽくなったらゴメンナサイ、たぶんなるけど)
最近いろいろな塾の話を聞きます。
ん~、玉石混淆!
看板だけの塾もあれば、
見た目はイマイチだけど力量のある塾もあったり。
なにに対しても同じですが、
よく調べて、実際に試してみてから購入(塾は入塾)すべきです。
全部一緒じゃないですよ!
むむ、前期試験まで残り197日!
時間なし!
その間に定期テストも!
ここからがワタシの腕の見せどころ。
一人ひとり、
目標も
合格までの道のりも
現状もまったく違う。
カンペキな合格マネジメントをするぞ~!
燃えてきた~!!
問題をたくさん解いても、
出来るようにならない【国語】。
マルバツつけて一喜一憂するのが関の山。
注意その1
記述問題で模範解答どおりに
正解を書ける子はおらん!
模範解答を書いたのは大人。
教材会社の国語担当の方。
もしくは塾の国語講師。
どちらもプロ。
新人に書かせることはしないでしょうね。
つまり、
【大人・国語のプロ・ベテラン】
そんな方が書く答えを
小中学生が書けるか~い!
(抜き出し・短文記述は別ですよ)
この点から、
生徒の書いた答えを
誤字脱字がないか、
ヘンテコな文になっていないか、
ポイントを捉えているか(=模範解答と同じじゃなくてOK)
と、一つひとつ確認する先生が
国語には必要と言えます。
学力向上委員会では、
数学・英語の授業に
+20分国語をつける方が多数。
宿題と20分のマンツーマン対話解説は
かなり効き目があります(手前味噌ですいません)。