学力向上委員会のほぼ毎日日記。千葉市中央区の超小さな塾から脈絡もなく発信中です。

2017-08-03 09:00:00

間違えた問題を解説したのち、

類題を解かせます。

その子が間違えた箇所に

ひっかからず正解したとき、 

ワタシとても嬉しいです~!

だからほめます。

心からほめます!

この小さな喜び体験の積み重ねが

子どもを勉強好きにします。

指揮者の佐渡裕さんは、

小学生のとき担任の先生から

指揮のマネをほめられたのが、

指揮者になるきっかけになったとのこと。

 

今日も心からほめます!

2017-08-02 13:00:00

一人で勉強しても

出来るようにならない【国語】。

一人で国語を勉強する子は、

選択問題のマルバツに一喜一憂するのが

限界かな~と思います。

なぜその選択肢を選んだのか?

選ばれなかった選択肢はなぜ選ばれなかったのか?

すべてに根拠を求めていくのが

学力向上委員会の【国語】授業です。

理屈っぽく国語を解いていく生徒になります。

(実生活でも理屈っぽくなったらゴメンナサイ、たぶんなるけど)

 

2017-08-01 20:00:00

最近いろいろな塾の話を聞きます。

ん~、玉石混淆!

看板だけの塾もあれば、

見た目はイマイチだけど力量のある塾もあったり。

なにに対しても同じですが、

よく調べて、実際に試してみてから購入(塾は入塾)すべきです。

全部一緒じゃないですよ!

2017-07-31 10:00:00

むむ、前期試験まで残り197日!

時間なし!

その間に定期テストも!

ここからがワタシの腕の見せどころ。

一人ひとり、

目標も

合格までの道のりも

現状もまったく違う。

カンペキな合格マネジメントをするぞ~!

燃えてきた~!!

 

2017-07-29 12:00:00

問題をたくさん解いても、

出来るようにならない【国語】。

マルバツつけて一喜一憂するのが関の山。

 

注意その1

記述問題で模範解答どおりに

正解を書ける子はおらん!

 

模範解答を書いたのは大人。

教材会社の国語担当の方。

もしくは塾の国語講師。

どちらもプロ。

新人に書かせることはしないでしょうね。

つまり、

【大人・国語のプロ・ベテラン】

そんな方が書く答えを

小中学生が書けるか~い!

(抜き出し・短文記述は別ですよ)

 

この点から、

生徒の書いた答えを

誤字脱字がないか、

ヘンテコな文になっていないか、

ポイントを捉えているか(=模範解答と同じじゃなくてOK)

と、一つひとつ確認する先生が

国語には必要と言えます。

 

学力向上委員会では、

数学・英語の授業に

+20分国語をつける方が多数。

宿題と20分のマンツーマン対話解説は

かなり効き目があります(手前味噌ですいません)。