学力向上委員会のほぼ毎日日記。千葉市中央区の超小さな塾から脈絡もなく発信中です。

2017-05-31 08:00:00

あるおもちゃ会社に

買ったばかりの『おしゃべりトーマス』が

電池を入れても動かないんです

とお電話したところ、

それはお困りでしょう。

すぐお送りします。

と対応。

しびれました!

第一声で気持ちを共有、

そしてすぐ対応!

 

大感動のワタシ。

学力向上委員会もそうあらねば!

と決意を新たにしました。

2017-05-30 08:00:00

授業があって

理解があって

そのあとでたっぷりの演習。

それで学力は上がります。

たっぷりの演習だけでは

学力は上がりません。

わからないところを質問しても不十分。

授業+理解で土台を作ってからでこそ、

質問はさらなる土台固めにも

土台の上の堅牢な建物にもなります。

演習+質問対応が中心の指導は不誠実。

最近よく聞く話にそう思いました。

2017-05-29 08:00:00

土日に思ったこと。

 

チェーンの同じ飲食店でも、

大きい店舗だと

たくさんのお客様をさばけて

たくさんの収益があるはずですが、

店員さんは余裕がなく、

お店の中が汚く乱雑。

一方小さい店舗だと

少ないお客様で

そこそこの収益かと思いますが、

店員さんは笑顔を絶やさず、

隅々に目を配ってくださる。

結局大きい店舗には

一見のお客様が立ち寄るだけ。

小さい店舗には

常連のお客様が出来上がるから

経営が安定。

大きい店舗の店員さんは

バタバタ働いてるだけで

心が満足できずに離職。

仲間がコロコロ代わる状況が

さらに笑顔を消す。

 

飲食店の実情がわからずに

ほぼ予想で論評してすいません。

塾はカンペキこんな実情なので

当たらずといえども遠からず

ではないかと思います。

 

学力向上委員会は、

わたしが隅々にまで目が届く人数だけ

お引き受けしようと改めて思いました。

2017-05-26 08:00:00

勉強には覚悟が必要です。

適当に取り組んだら

適当な結果になります。

生徒には、

こちらはとことん真剣に行くけど

一緒に頑張れる?

と確認します。

(言い方はその子によって変えてます。

野球部で鍛えられている子にはビシッと、

女の子にはソフトに。

けっこう気を遣うおじさんです)

すると生徒も真剣モードになります。

ここ数日間はそんなやり取りの連続です。

2017-05-25 08:00:00

授業時間は1週間(24時間×7=168時間)のうち

わずかな時間。

ですから、

授業に勝負をかけるのはもちろんですが、

宿題にも勝負をかけます。

①生徒のレベルに合っているか、

②生徒の取れる勉強時間に合っているか、

③生徒の目指すところに合っているか

をよくよく考え宿題を出します。

うちの子は家で宿題をできない(家庭学習ができない)・・・

って嘆くお母さんがいますが、

家で宿題をできないのは、

宿題を出す先生が①②③をよく考えていないから。

①②③をクリアすれば子どもたちは家で宿題しますよ~。

確実です!!