学力向上委員会のほぼ毎日日記。千葉市中央区の超小さな塾から脈絡もなく発信中です。
インディペンデンスデイ続編、
イイ感じのB級映画に仕上がってました。
あの新鮮さのない展開、
ワタシ、きらいじゃありません。
宇宙船が前回より巨大になるとか、
宇宙人の親玉を倒すと全員倒れちゃうとか、
まあ、ありきたり。
アイディア出すのタイヘンなんだと思うんです。
10点中6点かな。
何回も同じテキストを解き、
もう間違えが出なくなった頃に2冊目のテキストに入り、
また繰り返す。
さらにもう1冊。
間違えが出るたびに
なぜ間違えたのかを確認し、
考え違いがあれば講義をもう1回。
同じ問題を間違え、
同じ講義を繰り返すことはよくあります。
計画的に
着実に
根気よく
朗らかに
生徒目線で。
学力向上委員会の定期テスト対策は
こんな感じです。
必ず成績は上がります。
もう成績が上がらなくなったら連絡くださいね!
映像授業もいいのですが、
かゆいところに手が届かないのが弱点。
しかたないです、映像ですから。
学力向上委員会は
わたし一人でやっている塾ですので
(大人数を見ることはできませんので)、
映像授業でかわすことなく、
生徒一人ひとりとじっくり向き合って、
ひっかかる箇所をひとつずつクリアにしながら、
たくさん対話して励ましてたくさんほめて、
生徒のやる気をグイッと持ち上げています。
1対1の対話重視のカタチ。
コレも学力向上委員会の特長です。
時代と逆行中ですf^_^;
一人で勉強しても
出来るようにならない【国語】。
それは勉強方法が間違っているから。
公立第一志望+私立併願推薦の受験生が、
文法を深い内容までタップリ勉強する必要は
まったくない!
公立入試に出る文法問題は毎年1問(せいぜい2問)。
出る問題は基本。
もし応用問題が出たら、
ほかの子も出来ないから気にするな~
って話してます。
(トップ校受ける子は別ですよ)
私立は併願推薦なら
いくら難問が出ていても必要ないですし。
ここまで言いきってしまうのが
学力向上委員会のスタイルです。
9月に前期の期末テストがある中3生は、
お盆休み前までは入試対策で、
お盆休み後は定期テスト対策にチェンジ!
公立にしろ私立にしろ
次の定期テスト結果をもとに出される内申点は
スーパー重要!!
だからこそのチェンジです。
入試対策しなくて大丈夫?
との声が聞こえて来そうですが
もちろん大丈夫!
お盆休み前まで
プラス
定期テスト終了直後、次の定期テスト対策が始まるまでの1か月間に
タップリ取り組みます。
ただ勉強時間を増やすのはダメ。
ちゃんと一人ひとりスケジューリングする。
これが学力向上委員会のポリシーです。