学力向上委員会のほぼ毎日日記。千葉市中央区の超小さな塾から脈絡もなく発信中です。
ライトでポップなおじさんですが、
その子の成績を上げるなら
小うるさいおじさんにもなります。
プリントを角を合わせてキレイに折れない
プリントの整理整頓ができない
毎回キッチリ2分遅れる(逆にスゴイ)
挨拶ができない…。
コレ全部成績につながります。
だから小うるさくなるんです。
悪気はないのでごめんなさいね~。
【個別指導塾は勉強が苦手な子が来るところ】
という生徒とお母さんたちのご認識ですが、
それは学力向上委員会には当てはまりません。
現在の学力を伸ばすことを目的とし、
生徒に合わせてテキストも教え方も宿題の内容も
大きく変えています。
結果、苦手な子も得意な子も成績を上げてくれます。
学力向上委員会はそんな塾です。
午前に教室で勉強して
(ワタシの自宅の一室ですが)、
夕方も教室で勉強して、
それでも足りなくて
2時間後にお母さんについてきてもらって
(行き帰り心配なので)、
ファミレスでもうちょっと勉強。
昨日は中3女子にとっては
過酷な一日だったかも。
ホントにお疲れさま!!
今日明日のテストがんばれ!!
定期テスト花盛り。
毎日こんな感じです。
「宿題解いたんですけどわかりませんでした~」
とキミ(中2男子)は言うけど、
ワタシの目はごまかせませんぜ~。
だって
授業で一番難しい問題を解いて、
一人でもできるように
宿題には難度を下げた問題選んでるからさ!
それから間もなく
実はやりませんでしたと白状しましたとさ。
今日20時ごろのお話しでした(笑)。
一言足すかどうかで
生徒の姿勢は変わります。
今日の中3生徒の授業では、
『これから解く問題は
入試の大問3と同じレベル。
この問題を取れると
〇〇ちゃん(長い付き合いなのでちゃんづけ)は
数学の目標点に大きく近づけるよ』
と話しました。
すると、俄然やる気になりました~。
大人もそうですが、
意義づけってけっこう大事です。