学力向上委員会のほぼ毎日日記。千葉市中央区の超小さな塾から脈絡もなく発信中です。

2017-03-04 08:00:00

入会して3か月の中1男子。

今回の定期テストの結果は・・・

数学が50点上がったね!

(前回どれだけひどかったんだよ~って話ですが)

これで数学は目途が立った。

次は崩壊寸前の英語じゃ!

中1でこの感じはマジでやばいんだよ~。

もう次回に向けて勉強開始なのだ!!

ワタシは気合い入っています。

(生徒は苦笑いしています)

2017-03-03 08:00:00

字が汚くて10点以上を失う。

コレは直近の定期テストで生徒が味わった悲劇です。

学校の先生曰く、

入試のときも字が汚いとバツにされる。

ほかの先生にも確認したが、

さすがにこの字では読めないのでバツ・・・とのこと。

生徒にとってはツライことですが、

(ワタシにとってもかなりツライんです、10点はデカい!)

いい薬になりました。

これからは慌てず、丁寧に字を書くはずですもの~。

2017-03-02 08:00:00

定期テストの英語で点数を取るためには、

教科書の本文を暗記してしまうのがイイ。

生徒にとってはまあまあタイヘンですが、

テストの内容が、教科書を題材にしていますから当然です。

それだけではなく、この本文暗記は、

使い方によっては絶大なる効用があります。

 

例えば、中1生に

He (       ) (       ) sports. 

彼は本当にスポーツが好きです。

と空欄のある英文と日本語訳を示します。

生徒が・・・

①can likeと書ければ問題なし。

②can likesと書いていれば、【助動詞のあとは動詞の原形】の原則忘れが判明。

③like canと書いていれば、【助動詞のあとは動詞の原形】の語順原則忘れが判明。

④キャンライクと言いながら手が止まっていれば、発音と英単語が頭の中で結びついていないことが判明(英語の苦手な中1生はこんな子がけっこう多いんです。小学校で習ったローマ字に引きずられているんでしょうね)。

と、生徒の現状がハッキリわかるんです。

ハッキリわかればマルつけの際の解説も的確!

集団指導ではここまでのフォローは無理・・・。

一人と向き合う授業ならではの効用です。

ただやらせるのはもったいないですね~。

2017-03-01 08:00:00

中3から入会した生徒からよく聞くフレーズ。

1.2年は理社ノーベン!

(訳:1.2年生のときは理科・社会を勉強せずに定期テストに臨んだ)

 

うお~!これからがタイヘンだぞ~!!

理由①

1.2年の理社内申点が良くないから、

公立の受験で足を引っ張る可能性あり。

理由②

1.2年の理社がボッコリ抜けてるから、

中3の内容と並行しながら復習(=勉強し直し)するので、

時間も労力も激しくかかる。

これが一番のマイナスポイント。

理由③

1.2年の理社内容の定着が12月ごろになるので、

模試の理社が伸びずに不安。

理由④

学校の実力テストにも反映されず、

担任の先生が

「この点数だと第一志望校は下げた方が良いな」

とおっしゃる可能性高し。

 

というわけで、ノーベンはやめましょう。

2017-02-28 08:00:00

史上最高の集中力!

スーパー成長しています!

と、昨日は小4男子のお母さんに報告しました。

 

ホントにそうなんです。

小4の最初のころは、20分間集中が持ったら御の字(この表現古いかな・・・)。

毎回どうテキストに目を持っていかせるかが戦いでした。

それがね~昨日は50分ほぼ集中ですよ~。

そりゃ~ワタシもうれしいっすよ~。

成長しましたね~。

来週また元に戻ってもイイよ~。

50分集中の実績があるから安心だよ~。