学力向上委員会のほぼ毎日日記。千葉市中央区の超小さな塾から脈絡もなく発信中です。
できたかできなかったか、
その表情を見ればすぐわかるぞ!
本当に頑張ってきたね~!
明日2日目の準備をして
ちょっとのんびりしたら早く寝なさいね~。
最後に一言。
明日は上履き忘れるなよ~。
先生から生徒への一方的な指導は頭に残りません。
10%しか残らないと教育先進国デンマークでは言われているようです。
実際そうですよね!
いくら先生から
これが大事だから覚えておけ!
こう聞かれたらこう答えればいい!
なんて言われても、
3日も経てばスッキリ頭から消えています。
ですから当会では、
生徒一人ひとりとしっかり対話をし、
なぜ大事か考えさせます。
なぜそうなるかを考えさせます。
重要性がわかる(=体感・実感)できれば、
忘れません+使えます。
ざっくり言うと、
勉強時間と成績は比例します。
ならば、
どう勉強時間を確保させるか。
自主的にする高校生とは違い、
小中学生はホントに苦労します。
と言ってばかりでは何も始まらないので、
あの手この手を使って勉強させています。
間違いなく勉強するようになります。
勉強をし始めた生徒はドカンと成績が上がります。
今までの生徒はみんなそうでした。
遅くても中1から勉強の面倒を見たい。
切に思います。
穴が出てもすぐに埋められるのが中1。
勉強の習慣を作りやすいのも中1。
受験に向けて無理なく計画的に勉強できるのが中1。
成功体験を積みやすいのも中1。
良いことだらけ!!
ストレートに言います。
中1から勉強を始めた方が
生徒の心身の負担もお母さんの経済的負担も大幅に減るので、
ゼッタイにお勧めです!!
個別指導塾では数英中心の受講で、
国語を受講する生徒はほぼいません。
当然国語は自習のカタチになりますが、
国語が全教科の根幹であり、
なおかつ一番ひとりで勉強しづらい教科であることは明々白々。
個別指導塾=自習(自立学習)メインの塾では、
中3受験生に
「1日過去問を2県ずつ解いていけば力がつく」
なんて言ってますが、
千葉御三家(県立千葉・県立船橋・東葛)を受ける生徒ならいざ知らず、
ほとんどの子は「なんとなくできるぅ~」といった
手ごたえのない状態で受験を迎えることになります。
国語をしっかり指導しない(できないのかも)のも
自習(自立学習)メインの塾の弊害です。
(当会では生徒一人ひとりに合わせて計画的に指導していますのでこんなことは絶対にありません)