学力向上委員会のほぼ毎日日記。千葉市中央区の超小さな塾から脈絡もなく発信中です。
2016-09-26 09:00:00
塾の良し悪しの見分け方。
先生が授業ギリギリに教室入りする塾は❌。
良識のある先生は早めに来て、
授業の流れと中身の再確認をするもの。
ギリギリ=場当たり的な指導と断言できます。
今までの教室管理の経験上間違い無しです。
2016-09-24 08:00:00
どうしてそんなに急ぐの~?
いつも授業中に言うのですが、一向に改まりません。
これは小学5年生のKくんのこと。
どうも学校では解くスピードを争っているらしい…。
そりゃ早いにこしたことはありませんが、
小5の算数は難しく、今後の土台としてとても重要。
スピードを競うだけで効果の上がる内容ではないんです。
じっくりわからせるしかありませんね~。
2016-09-23 09:00:00
私立の単願を狙っているTくん。
勉強になかなか打ち込めずここまできてしまいました。
でもどうしても希望する私立に入りたい!
そのための内申点が必要なので、
数英は基本に絞って社会で点数を取る作戦にしました。
時には大胆な作戦変更が必要なんです。
2016-09-22 09:00:00
定期テストの数学を終えた生徒が
『あんな問題できるわけない!』
と憤慨していました。
ま、確かにできる問題じゃないです。
200人いたら5人できるかの問題です。
それはね、気にしないのがベストの方法だよ。
とわたしは言いました。
学校の先生が趣味か矜持か、
はたまた超できる生徒と差を出すためかのために出した問題か…。
入試に出る可能性はゼロだし、みんなできないんだから、無視してOK!
取るべきところを取ればいいんですよね。
2016-09-21 10:00:00
前回の定期テスト社会が、
学校の平均点より大幅に下回っていた中3女子Aさん。
話をしてみると案の定、覚える作業をしていなかったとのこと。
一昨日、テストまでの数日を毎日書いて覚えることと約束。
当たり前ですが、書かなきゃ覚えません。