学力向上委員会のほぼ毎日日記。千葉市中央区の超小さな塾から脈絡もなく発信中です。
現在の空き状況は
小学生3枠
中学生0枠です。
土曜日のお昼前後で大丈夫でしたら
中学生もお受けできます。
新中1生は
初回の定期テストの範囲を
学習済みの子も出てきました。
それだけではなく
3冊目のテキストに入った子もいます。
早く進めることが正義ではないので
そこをアピールするのは
チョットなぁとは思いながらも
現状のご報告でした。
全学年
その子の理解を大事にしながら
先手先手!!
そんな塾に興味のある方は
ぜひご連絡ください。
繰り返しになりますが、
現状では
土曜日のお昼前後ですと
バッチリ授業できます。
集団指導はイマイチって
失礼なこと言ってるけど、
集団指導塾で
授業をさせてもらっていたことを思い出すと
アレはホントに楽しかった。
黒板がむやみに大きい教室で
50人前後の生徒を前に
生徒たちと一体になって授業が進む。
あのフンイキは最高!!
でも時代は変わったな~と思う。
どれだけ細かく丁寧に
その子に伴走して進んでいけるかが
今の時代の要請。
時代は変わりました。
宿題の確認を全教科全ページするか?
ウチ◎
他塾×
そもそも
宿題は出すが
宿題の確認をしないってのは
なんのこっちゃ??
問題を解いて
間違え方でその子の理解度がわかる。
理解していない箇所も明確になる。
だからこそ
すべてのページの
間違えた問題数と間違えた問題を
確認し記録する。
記録すれば次の指導に生きる。
質問を受けたらトーゼン解説する。
質問がなくても必要な場合は
その問題の解き方を聞く。
その子の「大丈夫です」と
コチラの「大丈夫」は
ズレてることが多い。
だから聞く。
すると、
根拠なく例題通りに書いているだけ
ミラクルで正解しただけ
神のお告げがあっただけ
なんてことがわかる。
聞いたからこそ出てくる。
っていうか、
聞かなきゃ出てこないことを知らない、
もしくは
知ってるけどやらないってのは
どうかしてる。
質問はコチラから掘り出していくもの。
宿題は宝の山なんです。
集団指導塾は人数の都合上ゼッタイできない。
一斉授業が売りで
個別対応は売りではないから仕方ない。
(そもそも一斉授業ならば動画でイイと思うけど)
個別指導塾は1対2で2人生徒がいるから
もう一人を待たせることになってしまう。
コレまた100%ムリ。
個別と言っても構造上ムリなので仕方ない。
ムリなら仕方ないけど
宿題の時間と労力がムダになっちゃうから
ワタシが親なら行かせない。
ウチ◎
他塾△or〇
志望校合格が塾の最終目標だけど
そのアプローチ方法が
定期テスト重視でなければ
その塾はズレてるって言える。
だって高校入試は
私立単願も併願も公立も
定期テスト結果に大きく影響される
内申点で決まるでしょ。
いつもダントツ学年1位で
超トップ校を受ける子ならいざ知らず、
99%の子は内申によって
受験のカタチ(組み合わせ)が決まる。
だから
定期テストを重視した取り組みを
しなきゃいけない。
使うテキストは教科書に準拠したものがゼッタイ。
教科書によって正答の書き方が変わるから
準拠の方がイイ。
塾の子全員共通の難しいテキストや
トリッキーな問題が多いテキストを選ぶのは
ズレてる証拠。
定期テストの問題見て!
教科書と副教材に載っている標準的な問題が大半だよ。
そこを取ってから難題に行かなきゃ!!
学校に合わせたテキストを使ってない、
定期テストのとき授業を止めないし復習もしない、
定期テスト前だけ「テスト対策講座」を開く。
コレもズレてる塾の証拠です。