学力向上委員会のほぼ毎日日記。千葉市中央区の超小さな塾から脈絡もなく発信中です。
お~!
ついこの間までウチに来てた子が
高校卒業か~!!
時間が経つのは早い。
オッチャンも
太るわけだわ(時間関係ナシ)
ヒザが痛くなるわけだわ(太っただけ)
老眼になるわけだわ(コレがそうね)
夢と希望のかたまり!!
もっともっと
良くなれ!!
小さい教室からそう願ってる。
自習での姿が凛々しくなった。
自習の滞在時間が長くなった。
自習で取り組む教材のレベルが上がった。
自習で取り組む教材の数が増えた。
宿題の抜けがなくなった。
宿題の質問の数が増えた。
宿題の質問の質が上がった。
小テストの準備をしてくるようになった。
小テストで満点を取れないと悔しがった。
今までなかなか成績が上向きにならない子が
こんな姿を見せ始めたら
かならず結果が出る。
で、
出ると思ってたら
やっぱり出た。
自分を変えるのはタイヘンだ。
うん、マジでタイヘン。
でも変われる。
ドカンと一気の場合もあるし
徐々に変わっていく場合もあれば
上がり下がりを繰り返しながら変わっていく場合もある。
要は、
変われるんだ。
だから、今回変われてなかったら
次回変われ!!
良かった原因
悪かった原因を
突き止めないといけない。
だから今日も授業冒頭で
定期テストの
問題用紙と解答用紙を見比べながら、
点数が良かった因と
点数が悪かった因を
話し合った。
①ケース1
塾教材を理解できていれば取れた。
ほぼすべてが塾教材の問題だ。
奇をてらっていないフツーの問題。
たったひとつ掲載のない問題がある。
たしかに塾教材にこの問題はないが、
原理原則を理解していればできる問題。
理解をもう少し深めなきゃね。
それは
「なぜ」をそのままにしておかない
ことだよね。
②ケース2
この問題はできればそれに越したことはないが、
現状のお前さんではキビシイ。
キビシイ理由は
「宿題をやりきってない」から。
「やりきる」とはその問題の意図も
その問題を解く考え方も理解するってこと。
宿題をやり切ると、
経験値が上がり意図がつかめる。
原理原則がつかめて問題が解ける。
その先にその問題がある。
一足飛びにその問題を解くはキビシイ。
まずは宿題をやり切りなさい。
このやりとりはすべてお母さんに
毎週の報告書に載せてご報告。
情報の共有は超大事だものね。
入試も定期テストも終わり、
今日は教室が静か。
授業はいつもど~り進むけど、
自習はたった一人。
コレがいつもなら
ウチつぶれちゃうけど、
有り難いことに
空き枠は中1小1。
ウチみたいな塾・・・
①誰も知らん(そりゃそうよ)
②先生オッサンひとり(現在金髪)
③オーバーオール(太っとるからね)
④小うるさい(奥さん談)
⑤過保護(ウチの生徒に過保護当たり前)
⑥心配性(「パパ心配し過ぎ」と次男)
そのほか問題多数な塾を選んでくださった
お母さまとみんなに応えんがため
コレからも全力でぶっ飛ばしていきます!!