学力向上委員会のほぼ毎日日記。千葉市中央区の超小さな塾から脈絡もなく発信中です。
英語がキライ！
だって、
数学と違ってルールがハッキリしないし、
わかんない単語調べても
意味がスゲーたくさんあるし。
理由がハッキリしないものを
ぜんぶ覚える！
マジ地獄!!
そう思ってない？
ワタシ中学生のとき
そう思ってやした～。
🌕️ギモン
今思うことは？
🌕️お答え
やるべきことを全部やっている子は
確実に伸びる。
やるべきことをやり切ってない子は
確実に伸びない。逆に落ちる。
やるべきことを全部やってても
やらかしちゃって
(例①記号で書かなかった)
(例②あわてて解いてしまった)
(例③時間配分を大失敗した)
伸びない子が出てくる。
(やらかしちゃうのにも原因がある)
人を相手にしている仕事なので
コチラの方策のすべてが
100％結果に反映するときばかりではない。
ただ…確信をもって言えることは
コレ以上のことを
している塾はない
ということ。
本来塾がすべき当たり前のことを
カンペキに緻密にしているだけ…
なんですけどね(^-^;
うまくいかなかった生徒の
問題用紙と答案は徹底的に分析。
今までしてきたことにズレがないかを
今までの授業記録から検証。
敗因はなにかを明確にし、
次への前向きで具体的な方策を
打ち出し実行する。
なにがあってもこれからもずっと
生徒のためにできることを
全部実行。
この道をブレずに進む。
そう思っています。
🌕️ギモン
塾のポリシーは？
🌕️お答え
「その子のため」
成績を上げるのが目的で
ココに来てくれてます。
だから
その子のためにすべきことを全部します。
その子の状況と目標に合わせて授業をし、
宿題もムリムダなく指示(受験生は除くよ～)。
自習の内容もすべて具体的に決めて、
場合によっちゃ来る日を決めます。
ケッコー疲れていれば授業を短くし、
終わらなければ延長します。
質問は休日でも電話で答えるし、
教室に呼んでしまうこともある。
保護者との連携はかなり密。
保護者との信頼関係がなかったら
塾は成り立たないから。
毎授業後の報告書は欠かさずお渡し、
その内容は細かく多岐にわたる。
その子の現状を知らない保護者には現状を伝え、
保護者の考えが実態にそぐわなければ
その旨お話しする。
言っておかなきゃいけないことは
言いにくい内容でも全部お話しする。
ホンモノの信頼ってそうやってできてく。
保護者の顔色を見て
なんでもハイハイって言う塾って悪。
伝えるべきことを
伝えるべきときに伝えないのは無責任。
保護者のオモイをちゃんと聞く。
保護者と一緒に悩み一緒に苦労する。
(マジメに悩むから疲れるのよォ)
(軽く考えられない性格なのよォ)
その子のオモイももちろん聞く。
その子の目線で考える。
親子でオモイがズレてれば調整する。
オモイをカタチにするため全力を尽くす。
すべてその子のため。
もうけりゃイイんだってなら、
こんなメンドーなことはしません。
マジメに人と向かい合うのって超疲れるもの～。
テキトーにやろうと思えば
この瞬間からテキトーにできるんですから。
それがしたくないから
この塾始めました。
🌕️ギモン
小学生の指導方針は？
🌕️お答え
お子さまの最初の勝負は高校受験。
そのために小学生ですべきことは
「考え方を身につける」
学校のテスト(学力テストを含めて)は
単元の出来不出来を確認するには有効だけど、
それがお子さまの本当の姿とは言い切れない。
公式に当てはめたらできた
テクニックでできた
グーゼンできた
その式になった根拠はないけどできちゃった
ってことがけっこう多い。
それでは中学生になってから相当タイヘン。
高校入試の数学の問題を見れば一目瞭然。
考えさせる問題ばかりっしょ!!
中学生になったら勉強も部活も遊びも忙しい。
だからこそ
余裕のある小学生の時に
考え方を身につけさせることが重要なんです。
高校受験を見据え、
考え方を身につけさせ
本物のチカラをつけさせる。
コレが当会の方針です。
長いスパンで
お子さまの日々の成長を
保護者様と一緒に喜んでいきたい。
ゆっくりかもしれない。
早いかもしれない。
お子さまに合わせて進んでいきます。
お子さまの成長過程を度外視して
とにかく今点数が欲しい!!
というのであればもちろん方法はありますが、
高校受験では役に立ちませんので
当会ではその方法は取りません。
今までその方法(考えないで解く)で
伸び悩む子をたくさん見てきました。
ホントに伸びが止まります。
考えられないんです。
一時しのぎにはなりますが、ただそれだけです。
そんな方法をわかってて「是」とするなんて
インチキ塾の仲間入りはお断り～。