雑(ざつ)
これはイカン。
いくら考え方があっていても、
いくら超難題の解法が見つかっても、
結局計算ミスしたら
点数にはならん。
例えばこんなミス。
自分の書いた0と6を見間違える…。
マジで落ち込んじゃうぜ~。
入試でやっちまったら
5点違うぜ~。
合否を分けちゃうぜ~。
勉強が苦手でも、
丁寧に計算をできる子の方が
得点上なんてことはままあること。
《続く》
宿題を確認したあと、
質問ある?と聞いて
ないですなんて言われると、
そんなことないべ~と疑うのよ、アタシ。
ノートバツばっかりで
質問ないわけないじゃ~ん。
そんな時は
逆に質問しちゃうわけ。
なんでこうなるの~って。
そうすると答えられないんですわ。
こうやってチクチクつつくと
自然に質問する子になりますよ。
少なくともワタシには。
質問ないのは当たり前!
塾は質問するように
仕向けなきゃね!!
理解を深めるためにはゼッタイ必要!
だからこんなことしています。
900文字
お母さんたちに送るメールが
コレじゃ長すぎるわ💦
これを読むお母さんたちは
タイヘンだわ💦
心からそう思いました。
もうしません。
宿題を解く
マルつけをする
バツの問題は正答を書く
なぜ間違えたのか探る
間違えた原因を問題近くにメモする
解説読んでも納得できない問題と
間違えた原因がわからない問題に
チェックを入れる
チェック問題の解説をオッチャンがする
これが
正しい宿題
の取り組み方。
最初からこうやろうね~と
言っていたわけではないんですが、
しぜ~んとこんなカタチができあがりました。
生徒がしっかり者なんですよ~。
ミスの多い子は
こうしたらいかが?
宿題は数問解いたら
マルつけ。
最後まで解いてマルつけしたら
ココがミスするポイントだ!
ココがよくわかってないや!
とわかっても、
宿題全部終わっちゃってるから
もう練習できない。
練習してもいいけど
宿題以上はフツーやらないっしょ~。
だから
数問解いたらマルつけ!
こうすれば
間違えた認識はすぐ改められる。
工夫しなきゃ!
中学生は忙しい。
時間は有限。
ただ頑張るのはマジで非効率的!
効果的にやろうぜ!!